ダントーくんの備忘録ブログ

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【FGO】星4サーヴァントの交換チケットを誰に使うか

星4サーヴァントの交換、誰にするかでかなり迷っています。

 

今回は何を選ぶか考えをまとめようと思い記事にしました。

 

まだ選んでない方にも考え方の参考になればと思います。

 

 

 

基本的に選ぶのはサポーターサーヴァントが良いと思います。

 

理由としてはフレンドから強いアタッカーを借りるなどして進めた方がストーリーでもイベントでもやりやすいというのが1つ。

 

イベントで配布されるサーヴァントはアタッカー寄りの性能が多いのでそのうちアタッカーは揃い始めるというのがもう1つ。

 

最後にアタッカーは星5サーヴァントが出た時点でほとんどが交代しますが、サポーターはアタッカーが変わっても使い続けれるというのがあるためです。

 

 

ではここでのサポーターとはどういうものか。

 

端的にいえばNPを供給できるサーヴァントです。

 

次点でカード性能を上昇させれるスキル持ちでしょう。

 

 

星4サーヴァントでNPを供給できる主なサーヴァントとしては、

 

剣:蘭陵王

 

槍:パールヴァティ

 

術:エレナ

 

 

蘭陵王は攻撃力バフとArtsバフを確定で、スター供給とクリ威力バフは確率で付与でき、単体にNP20%を供給できます。

 

Arts版の星4マーリンと呼びたくなるほど個人的に好きなサーヴァントの1人です。

 

 

パールヴァティは供給が出来ますが自身のNPを10%削ることで単体のNPを20%増やすスキルです。

 

パールヴァティスカディを使ったシステム周回という運用が強いのでスカディを持っているなら選択肢の1つに入ります(スカディがいる場合はまた違う考察が入りますが)。

 

 

エレナは全体にNP20%を供給、全てのカード種にバフ、毎ターンスター供給と支援要素がかなり強いサーヴァントとなっています。

 

本人も全体宝具を持っているので軽めのWAVEなら流すこともできるので周回要員としてはとても優秀です。

 

 

さて、ここまではNP供給があるサポーターでしたがカード性能バフの上昇値が高く設定されているサーヴァントも優秀なので見ていきたいと思います。

 

先ほどの蘭陵王やエレナのカード性能バフは最大20%となっており比較的多い最大値なのですが、最大30%のサーヴァントがいます。

 

弓:ケイローン

 

術:ギルガメッシュ

 

 

ケイローンは全カードの性能を30%、味方全員にクリティカル威力バフとスター獲得となっており汎用性の高いスキル構成となっています。

 

特にQuick系のサポーターとしてはクリティカル関連のケアも出来ることからNP供給以外では運用がしやすいですね。

 

 

ギルガメッシュは味方全体にそれぞれ攻撃バフとArtsカード性能バフを与えることができ、Arts性能バフは30%となっています。

 

蘭陵王と比較してArts性能バフとスター発生率アップの上昇値、さらにスター発生率アップが確定で入るなどかなり上位な所が多いですがNP供給ができないというところでの差別化がはかれます。

 

 

Artsサポーターはかなり層が厚いもののQuickとBusterサポーターは少ないのが印象的です。

 

攻撃バフとカード性能バフをそれぞれ20%与えることが出来るのは、

 

Quick

 

殺:不夜城のアサシン

 

Buster

 

狂:エルドラドのバーサーカー

 

の二人となっています。

 

後者は毎ターン自身に最大NP20%を供給することも出来るバーサーカーなのでアタッカー運用にもできるものの耐久面が全くないのがネックですね。

 

 

さて、ここまでのカード性能バフに関しては全て3ターン持続するという前提でした。

 

1ターンのみのQuickバフでは最大50%というスカディ並みの性能を持つサーヴァントもいます。

 

狂:アタランテオルタ

 

自身は単体宝具なので周回には向かないものの単体相手ならではの火力が期待できます。

 

全体に1ターン付与なのでカード性能バフ要員としての運用も視野にいれてもいいですね。

 

 

番外編ですが、

 

槍:エリザベート

 

女性の味方に対してのみ最大で攻撃力40%のバフと敵単体に20%の防御デバフをかけれる攻撃バッファー。

 

女性サーヴァントは多いのでバフ対象には困らないものの自身は入らないのとNP供給がない、自身は全体宝具持ちだがバフが20%の攻撃バフのみのためやや見劣りすることも。

 

 

 

さて、ここまでサポーターの紹介でしたが周回をするうえで有用なアタッカーも星4サーヴァントには数多くいるのでそれらを見ていきます。

 

まずは自前でNP供給が可能な全体宝具持ち()内はNP供給量。

 

剣:ガウェイン(20)、鈴鹿御前(毎10)、ネロ(30)

 

槍:パールヴァティ(10)、ワルキューレ(毎10)、哪吒(20)、フィンマックール(30)

 

騎:アストルフォ(50)

 

術:ナーサリーライム(40)、ニトクリス(120)

 

 

やはり目を引くのはアストルフォのNP50%チャージだろうか、自前のバフは攻撃30%弱と心許ないがQuick性能バフ+NP50%礼装で十分補える。

 

パールヴァティワルキューレはそれぞれスカディシステムでの運用が推奨されている、前者は1Tのみ攻撃50%バフも付けれるのに対して後者は3T持続する宝具威力20%があるため継続した戦闘ならば後者が安定するだろう。

 

なお両者ともQuickバフ30%を3T持続できる。

 

哪吒はNP20%供給に加えて、BとQ性能20%、宝具発動時の宝具バフ20%(オーバーチャージで10ずつ上昇)がある。

 

凸魔性菩薩とマーリンがいると強そうなどと思いました。

 

フィンは強化クエスト後に最大でNP30%チャージが追加されてました、Arts性能バフ40%(1T)とNP獲得量30%があるのでサポーター次第で宝具2連射も狙えそうですね。

 

持っていながら全く触って無かったので盲点でした。

 

 

ガウェインは強化せずとも固定でNP20%と、最大で攻撃力40%バフ、Buster性能30%バフを得られること、さらにBカード3枚のゴリ押し可能ととても優秀な性能。

 

対して鈴鹿御前は最大でBuster性能40%を1T、宝具威力バフ20%を3Tと控えめな性能なうえに毎ターンNP供給なので即宝具が難しい

 

そのかわり毎ターンNP供給は5T持つので最大でNP50%とも言えるのと、必中付与のため回避持ちの相手には刺さりやすいメリットもある。

 

ネロはNP30%の供給と確率で攻撃バフ44%が特徴的、限定的ではあるがArts性能20%バフもあるので場合によってはかなりの高火力を叩き出せるが確率を補う必要がある、蘭陵王と合わせるとシナジーが噛み合いやすい。

 

 

ナーサリーはNP供給量が40%と多いもののバフに関するスキルを一切持たないため火力面でかなりの不安が残る。

 

スキルは防御バフや回復、宝具の追加効果は相手のチャージを確率で減らすのと防御デバフと周回よりも強敵が多く出るクエストに向いている。

 

 

 

そして完全に忘れてたのがニトクリスでしたね。

 

彼女はNP100%以上のチャージが出来る上に即死付きの宝具で死霊系相手には無双できるイベント向き周回サーヴァントです。

 

NP系の礼装と供給サーヴァントと合わせて種火での周回も確率になるもののこなすことが出来る為、ある意味で初心者は持つべきサーヴァントかもしれないです。

 

ニトクリスとカレスコがあればマシュと合わせて宝具2連射、フレンドの凸カレスコバーサーカーで種火周回はよくやったものです。

 

 

 

 

続いてはNP供給が可能な単体宝具持ちだが、修練場のラストやイベントでの周回ラストに出てくる1人だけHPが多い敵にぶつけるといった運用も可能なので高難易度にしか使えないというわけでもないので検討の余地はあります。

 

剣:ランスロット(30)

 

弓:トリスタン(50)、アシュヴァッターマン(30)

 

術:オケアノスのキャスター(120)

 

殺:カーミラ(27)

 

狂:エルドラドのバーサーカー(毎20)

 

秤:アストライア(20)

 

 

ランスロットスキル上げしなくてもNP供給が可能、バフは宝具時のArts性能が固定で30%バフのみと素材に優しいもののある程度進むと火力面での物足りなさを感じてしまうかもしれません。

 

トリスタンはスキル上げしなかった場合はNP30%のスキルですが、デメリットとして宝具封印が付与されてしまうので状態解除の用意は必要になるのと、自分でバフをかけれないという事もあり火力面でのサポートも必要になります。

 

アシュヴァッターマンはスキル未教化でもNP20%チャージが出来るのと、B性能を30%バフ出来るので手持ちの礼装やサポーターに合わせて強化するといいかもしれません。

 

 

オケアノスのキャスターはニトクリスと同じく即宝具が撃てるタイプのサーヴァントで、自身にバフは与えれないものの相手全体に20%の防御デバフを与えれます。

 

特徴的なのは宝具に特殊なスタン『豚化』があり、一部の敵を除くが意外な相手をスタンさせることも可能。

 

礼装によっては2連スタンを狙ったり、イベント礼装の威力上昇効果で高火力を叩きつけるなどといった事が可能だが素の火力は低いことが欠点。

 

 

カーミラ(27)はバフを持たないものの相手単体へ防御20%デバフを与えれるのと、宝具に女性特攻が付いているのが特徴的なサーヴァントです。

 

女性特攻といえば星5アサシンのジャックがいるが、カーミラと特攻倍率自体は同じでオーバーチャージ1段階目なら50%のバフと同等。

 

 

エルドラドのバーサーカーはNP20%を3T供給するので最大でNP60%、攻撃とB性能をそれぞれ20%上げるバフ、そして最大の特徴がギリシャ神話系男性特攻で最大100%のバフを自身に付与する超攻撃型サーヴァント。

 

 

アストライアはNP20%チャージ、味方単体への攻撃防御NP獲得量それぞれ20%バフ、自身へ1TのA性能30%バフとスター獲得といったバランスのいいスキルに加え、宝具は悪特攻で最小でも50%バフが乗るのが特徴的。

 

ルーラーというクラスから相手からの攻撃を耐えやすいメリットが防御とNP獲得量バフのスキルと噛み合っておりラストスタンドで勝利をもぎ取りやすいものの、特攻が刺さらない場合は火力不足になりジリ貧になる可能性もある。

 

 

 

さて、残りはNP供給もないアタッカーなわけなんですが。

 

ここまで書いていて自身が持っていないのと、効果が魅力的だなと思ったのがアタランテオルタです。

 

Quickバフ50%は1Tでしたが最近手に入れたジェーンや、低レアで可愛いパリスのサポート要員として運用するのもアリなのではと思い始めています。

 

心変わりするか続いてのアタッカーを見ていきましょう。

 

 

まずは全体宝具持ちから見ていきます。

 

剣:セイバーオルタ、ジークフリート、ラーマ、ラクシュミー

 

弓:アタランテ、ケイローン

 

槍:槍王オルタ、エリザベート

 

騎:マリー

 

術:ギルガメッシュエジソン

 

殺:加藤段蔵、虞美人

 

狂:タマモキャット、ランスロット

 

讐:ゴルゴーン

 

 

 

 

 

という記事を一日かけて作ってたんですが飽きたのでここらへんで閉じます…。

 

もうアタランテオルタでいいよもう。