ピピピピグレットでお馴染みの今イベント、ついに素材交換すら完全に終わらなかったです。
ただ高難度だけは終わらせました、ノー令呪ノーコンで。
色々と試行錯誤を繰り返した結果ですが、簡単に解説なんかを残そうかなと。
来年に復刻…なさそうですけど、あった場合に備えておきます。
まず今回の敵は新サーヴァントのオデュッセウスですね。
クラスはライダーで、宝具はこちらの防御全てを剥いでからの全体攻撃となります…厄介ですね。
さらにスキルでチャージ増加や無敵付与といった敵にすると非常に面倒なものが揃っています。
ブレイクは2回、つまり3つゲージがあるわけですが序盤からぶっ飛んだギミックを入れてきます。
防御不利を打ち消す効果を付与します。
これはアサシンやバーサーカーによる攻撃が等倍になります、なのでスカスカジャックでゴリ押しワンショットキルが出来なくなります。
ただ攻撃不利は残るためアサシンでの被弾は半減されたままになります。
続いてのギミックですが、防御不利を打ち消す効果が消える代わりに毎ターン回避2回が付与されます。
完全にイメージはエクバシリーズのペーネロペーガンダムですね、脱いだら誘導切り付きの移動撃ちするアレです。
ちなみにペーネロペーガンダムは脱ぐとオデュッセウスガンダムになります(細かくは小説版やらなんやらで変わりますが割愛)。
ただ今度はアサシンでもガッツリ攻撃が刺さる状態になります。
最後のギミックは全てのクラスに対して防御有利を付与します。
最初の不利を打ち消す効果の上位版ですね、多分E覚醒を吐いたんでしょう。
クッソ硬くなるので宝具当てても2万ちょっとしか与えれないとかあります、しかもスキルで無敵もたまに付けてきます。
さて、こんなガッチガチに硬い敵ですがクラス有利が取れないのなら単純に火力が高いキャラで殴れば良かろうって事です。
なので急いで全てのスキルを6まで上げておきました。
はい、超人オリオンですね。
本イベントでは男性サーヴァントは全て攻撃力50%ブーストが掛かってるので男性サーヴァントであり、なおかつ火力が高いとなるとこうなりました。
ガッツ持ちなのも良いですね、ガッツは防御バフ扱いにならないのでオデュッセウスの宝具で解除されません。
そして超人オリオンの宝具は3ターンの無敵貫通バフも付与するのも強いですね、2ブレイク後も構わず殴り続けれます。
礼装は愛と希望の物語を装備させています、スター集中を上げるのとクリティカル威力バフに加えて宝具による自身へのバフ初動を早めさせます。
さてサポーターとしてですが、スタメンは孔明を採用。
全スキルを付与させることで超人オリオンの宝具展開を可能にさせます。
礼装は何も持たせてません、というのも孔明の宝具を使うよりも超人オリオンで殴って速攻を仕掛ける為です。
もう一人は超人オリオンのカードを固定するための水着BBちゃんです。
特に最初の時点で超人オリオンのカードが3枚あり、そのうち2枚がBカードなら最高ですね。
ちなみにノー令呪の際は超人オリオンのカードがBBAでしたので引けるまでリセマラするのもアリかもしれないですね。
水着BBちゃんには2030年の欠片を持たせました、スキル3と合わせて未凸礼装でも毎ターン17個もの星出しが出来るのは強みですね。
さて、スタメンは以上ですがラスト以外はサポーターで固めています。
言わずと知れたバスターサポーターのマーリンです。
マーリンの無敵付与はオデュッセウスの宝具で解除されてしまうので開幕付与して通常攻撃での事故死を防ぎます。
ついでにスター獲得率も上がるのでクリティカルに繋げやすいのも良いですね。
フレンドと自前のをそれぞれ採用しています。
そしてラストを飾るのは高難度ではお馴染みの絆ヘラクレスさんですね。
ギミックで攻撃有利が取れないどころかむしろ不利になるものの、何度でも立ち上がるガッツと最速CT6ターンの回避を使い耐え抜くやり方です。
マーリンと共に出た場合、自身の回避とマーリンの無敵を使った後に礼装ガッツ3回とスキルガッツで再び回避が使えるようになります。
マーリンはオデュッセウスの宝具でサクサク倒れてくれれば最高ですね、スキル使ったらさっさと最果てで見守っててください。
といった感じでパーティ編成はこんな感じです。
よく見たら水着BBちゃんのスキル3が1のままでした、スター供給12個です。
次までにスキル3を6くらいにまでは上げときます。
今回は超人オリオンが殴って殴って殴って、粘ってからまた殴って殴って宝具食らって倒れて。
続いてヘラクレスが殴って殴ってマーリン倒れて、粘って殴って粘って殴って……後に勝利となりました。
相手がランサーや複数でなければ超人オリオンが正解となるパターンが今後増えるかもと思う一戦でした。
次回のイベントでどうなるか分からないですが、せっかく育てたので今後も使っていきたいと思います。
ということで今回はここらへんで、ではでは。