モンハンワールドになってから触って無く、少し使ってみようと軽い気持ちで触ったら20分で3落ちをかました。
そんな弓の練習をしたいと思って装備を考えてました。
ここまで使えない武器ってのも珍しいな!!
さて、今回は弓ということで色々と調べてきました。
弓は手数武器ということで大きく分けて2種類の運用があります。
1つは物理で殴るタイプ、どちらかというと状態異常の武器に多いですね。
爆ブラキ弓なんかはこっちに当てはまります、今回はこちらの装備を考えます。
もう1つは属性で殴るタイプ、弓をメインにして戦うならコチラが一般的になります。
全属性を揃える必要があるため練習には向かないものの火力面ではコチラが上です、まぁ当然ですね。
2つのタイプに共通して必須スキルが弓溜め段階解放です。
装飾品で強弓珠【2】1つで付くものの、それ以外だとギエナのシリーズスキルでしか付かないので非常に厄介なものです。
ある意味で強壁珠【2】よりもキツい存在ですね、無いと弓は始まらないとも言われています。
大きな変化として剛射の矢が5→6に増える点ですね、単純に強いです。
次に必須となるのが散弾強化です…が、属性弓の場合は絶対に必要というものではないようで散弾強化Lv1で運用する人もいるみたいです。
ただ物理弓では散弾強化Lv2は必須なので付けていきます。
それと通常弾強化に関しては重要性がかなり低くなります、つけてもLv1で十分といった感じです。
というのも弓のダメージソースである剛射と、スタミナ回復にもつながるクイックショットは両方とも散弾強化が乗るので使う機会が通常矢よりも圧倒的に多いです。
ただ全く使わないという訳でも無いのであれば火力につながるってわけですね、ただ装飾品だと【3】とかなり重い部類になるので無理して付ける必要があるかって事でしょう。
次に大切なのはスタミナ管理系で、特に体術が重要視されています。
剛射はスタミナを一定値使う技なので体術によるスタミナ消費減少を使わないとDPSが下がるからですね。
それとクイックショット中のスタミナ回復に関わるのでスタミナ急速回復も上げれるだけ上げた方がいいです、ここら辺はテンタクルγの頭と脚で解決できそうです。
ランナーは上げなくてもよさそうです。
それと狂走薬もしくはキノコ大好きによる鬼ニトロは欲しいですね、早食いLv3を付けれるマムタロト胴ならアイテム持続強化の装飾品で済みそうです。
他のシリーズスキルも欲しいとなると装備を多少弄りたいですが、とりあえずの練習ということで。
他の必須スキルは特にないですが、会心系は上げておいて損はなさそうです。
特に頭部への攻撃を集中させるため弱点特効は付けたいところ、まぁこれに関しては他の武器もそうなので割愛ですね。
属性弓では属性強化を付けますが、テンタクルシリーズの属性加速もあるのである程度の転用は可能です。
属性弓に関してはマムタロトの皇金シリーズに付与されている会心撃【属性】で火力を増せるのでそちらがオススメでしょうね。
さて練習用ってことで色々と考えてましたが、もしかしたらテンタクルγの腕以外で良いのでは?ってなりそうです。
回避系統は常に頭に張り付くという点で安心感が付きます、回避距離に関しては使っているうちに邪魔になるか判断したいと思います。
腕はヴァルファーにすることで回復量も上がります、弓に回復カスタムを組み込みたいので付けようかなと。
とまぁ考えた結果出来たのがコチラ。
弓溜め段階と散弾強化(護石を使いました)、体術とスタミナ急速回復に、体力増強と回復速度&回復量UP、さらに回避性能&回避距離も最大とかなり守りに重視したスキル構成になっています。
ある程度の動かし方をこの装備で練習してから少しずつ攻撃寄りにさせていきたいですね。
気絶耐性は耐性自由枠なので敵に応じて毒やら爆破やらを防ぎます、属性耐性も上げれますが火耐性が‐14とヤバイ数値になっている以外はそれほど気にすることはなさそうです。
龍耐性もマイナスですけど龍攻撃する相手にこの装備で行きたくないので問題ないですね。
あ、持続強化Ⅲと早食いにするのも一考でした。
といった感じですね。
どうせだし他の武器も使ってみたいって思ってたら弓が異様に難しかったのでちゃんと装備を考えてきました。
武器がバフバロなのはなぜかって?レア10の回復カスタムが出来て作りやすく、4スロ枠が1つあるからです。
属性弓にするなら護石を属性強化にしておけば問題無さそうですね。
ということで今回はここらへんで、ではでは。