前回の始めたばかりの人向けの続きです。
今回から本格的な育成に入ります、渾身のラクガキを用意しておくのでも良いですが何度でもやり直しが出来るので気楽にラクガキを選びましょう。
ラクガキとか描いてたらスタミナなんてすぐ溜まってるかと思います。
まずクロッカールートはヒロトがオススメです、体力と攻撃にボーナスが入るので単純に使いやすいですしね。
属性の選択はトレスターでの最大火力が出せる属性を選びます、例えばザカルドのバッドラックを主軸にするのなら闇属性(眼のマーク)を選びます。
アイテムは使っても使わなくても。
そして『こだわり育成』を選びます。
パートでの育成に関してですが、育成の際のカード切りは基本的にクロッカーボーナスが得られるようにします。
特にパワー1枚マインド2枚の絵心回復、パワー2枚マインド1枚の全経験値獲得は非常に強力なので積極的に狙います。
同カード3枚での経験値ボーナスも素晴らしいですが、マインド3枚はあまりおいしく無いです…最終的に余ることが多いので。
3枚切りで狙いたいのはテクニック3枚です、これは攻撃とすばやさの育成に関係するので特に選ぶものが他にない場合は選んでおくといいでしょう。
なにも切るカードが無い場合は絵心を回復させるか、やる気の回復をさせます。
やる気の回復でも微量の絵心が回復するので次のパートでの成功率が上がりますしオススメです。
それとクロッカーボーナスを勧めればフィーバーゲージが溜まるので育成がさらに加速します。
フィーバーモードも使えば全経験値を獲得しながら絵心の回復もできたりと美味しいです。
この調子でフェーズ1と2の終盤まで終わらせます。
フェーズ2の終わり付近にはバトルが1回あるので溜めた経験値を使って能力を上げます。
ここで攻撃系のスキルが1つでも使えれば非常に楽です、無ければ威力の高いスキルを選んでおきます。
能力値は体力と攻撃を重点的に上げていきます、今回のバトルではこれだけ上げていれば勝てます。
この程度あれば1番上の難易度もオートで殴り勝てるかと思います。
アビリティでヒロト特有の猛攻の型をLv1で持たせておいてます。
SPはとりあえず9くらいまで上げておけば問題ないです、自分のターンになるごとにSPは5回復するのでこれで2発くらいは連続でスキルが撃てるかと。
フェーズ3に入ると育成強化期間になるので前もって絵心ややる気を高めておきます。
この強化期間でどれほど上げれるかというのもあるのでなるべくならフィーバーのタイミングを合わせたいですが、最初は特に意識せずにいつも通り育成すればいいかと思います。
フェーズ3が終わる頃にコンテスト開催のお知らせがくるかと思います。
コンテストでは能力値次第で順位が変わるのですが、尖った性能よりもバランス良く育っていないとトップは狙えません。
最低ランクDを付けた状態で他がBかAで1位が取れるかな?程度なのですが、正直なところ無理して取らなくても大きな差では無いです。
無理にコンテスト用に性能を弄ると最後のバトルで結果が出せなくなる…なんて方が損なので。
それとコンテストで1位じゃなくても経験値自体は貰えるので最初は気にせず進めましょう。
フェーズ4は最終調整になりますが…基本的に今までと大差ないです。
ただ能力を上げる際に重点して上げたいのがあれば、狙っておいた方が良いですね。
とくにスキルやアビリティのレベルを上げる際にスピードの経験値が不足している…などもあり得るので、その時はここで調整します。
最終のバトルはとにかく最初は「無理をしない」ことを意識して、オススメと書かれた難易度に挑戦していってください。
勝たなければ経験値は雲泥の差が出ます。
始めたての場合は無理をせず育成することが肝要です。
無事に全てのバトルが終わりエピローグになれば最後は貰った経験値で最後の能力値調整です。
ここで作ったラクガキでまたメインクエストを回ることになるので、重点すべきなのは体力と攻撃に加えてすばやさです。
先攻を取って攻撃で相手の頭数を減らすことで周回のペースを早くしていきましょう。
これで初心者向けの最初の育成シナリオは完了です。
ここで育てたのをあと2体やってメインクエストを進めて、カラードロップとチケットを集めてというのを進めてトレスターを育成して、ラクガキの育成をする…というのがラクキンの主な流れになります。
最初はブロンズ3だったりシルバー1くらいだと思いますがトレスターが揃い始めればシルバー3やゴールド1が狙えるようになります。
それと育成においてカード運や特訓失敗することもあるので何度も繰り返して育成することが大切です、その繰り返しで各トレスターとのやりとりでの選択肢が何が良いかを調べておけばさらに上が目指せます。
とりあえずメインクエスト程度なら体力と攻撃に特化させていれば問題ないのでヒロトくんには過労してもらいましょう。
次回はトレスターの育成や整理に関してです、今回はここらへんでではでは。