ダントーくんの備忘録ブログ

雑多に備忘録的な、主にゲームの事が多いです

【FGO】ワルツイベントを終えて感想を…

あぁぁ……イベントポイントが間に合い…間に合い…。

 

間に合いました!!


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ちなみに13:02に終わりました、ギリギリすぎる。

 

 

 

ということで『輝け!グレイルライブ!!』イベントの感想です。

 

今年のイベントは比較的普通のイベントでしたね。

 

ただ3種のポイントを集めることで伝承結晶3つ貰えたり、高難度でも貰えたりと素材はおいしいイベントでした。

 

最近はスキル強化で伝承結晶をふんだんに使ってたのでありがたいです。

 

育成素材に関してもイベント報酬でもイベント内の周回バトルでのドロップでも良いのが落ちてましたね。

 

第二部の最新話まで行ってなかったり、平安京を救ってないマスターに優しかったかと思います。

 

 

さて今回のイベントストーリーは大雑把に言えばソシャゲ『アイドルマスター☆シャイニーカラーズ』みたいな感じですね。

 

以下、盛大にネタバレをブチ込みます。

 

 

カルデラ特異点に行きアイドル(謎のヒロインオルタ)と出会い、プロデュースし、ライバルとパフォーマンスを競い、そしてトップアイデルの頂へ行き…。

 

そしてそれを繰り返す。

 

まさにソシャゲのアイドル育成ゲームのそれですね。

 

再びゲームを始めれば登場キャラクターはそれまでのことを忘れ、再びアイドルの頂を目指す。

 

今回のストーリーは他人のやってるアイドル育成ゲームに入り込んでしまった、そんな気分になりました。

 

黒幕は何度もアイドルが輝くさまを ”最も近くで見続けることができる” わけで、それを何度も繰り返すわけですね。

 

それを特異点修正ということでカルデアは壊すわけで…まぁストーリー自体はキレイにまとめてましたけど、アイドル育成ゲームにケンカ売ってるのかな?とも取れましたね。

 

最近流行ってますよね…アイドルというかウマドル育成の……。

 

FGOは確かに過去のストーリーをマテリアルで見直せますが、その際の戦闘を再体験はできないですからね。

 

繰り返さないことが美しいってことにしたかったのか?と邪推しちゃいます。

 

 

まぁもうここまで読んでる人は感じてるかもしれませんが、今回のイベントに関しては不満がチラホラある…そんなことを述べたい記事となっております。

 

細かい事を言うと、イベントUIがクソとかですね。

 

イマジナリスクランブルでもそうだったんですけど、マップを最大縮小して全体を俯瞰して見てる状態だと端にあるイベントアイコンを押せなくなるんですよね。

 

なんというか…マップにもっと余裕を持たせてもらいたい。

 

どうせ周りは雲の絵しかないんだからスクロールさせてくれ、いちいち拡大しないといけないの面倒なんですよね……小さい事ですけど過去のイベントで何も学んでないのかって印象は受けました。

 

 

それとイベントでの戦闘に関してですね。

 

パーティの中央に配置したサーヴァントに特殊なバフが載る…。

 

めっちゃ面白いじゃん!

 

こういうの思いつくのは凄いと思う、しかも特定のキャラで特別な曲が流れるのも良い。

 

お陰で高難度をジャンヌでやったりしてますからね。

 

周回するには向いてないキャラが多いので堪能しきれてないんですが、良かったですね。

 

ただ。

 

ただ処理が重いんだよなぁ…。

 

ダントーは時間ギリギリで終らせたので特に感じましたが、処理が重くて宝具演出で止まったりするとストレスですね。

 

結構頻繁に起こってたのでヤバかったですね、風の当たる場所に置いたり手になるべく持たずにスマホを温めないように気を付けてやってました。

 

なんでこんな気を回さなきゃならんのじゃ…スマホに課金が必要かな?

 

 

宝具のスキップとか、戦闘スキップに関してはもう諦めてますけど……。

 

プリコネみたいに日付が変わって最初の1回目の宝具演出は見るけど以降は日付が変わるまで演出自動スキップするとか、ブルアカみたいに戦闘を指定した回数スキップさせるとか…。

 

もう他のソシャゲでは当然のようについている機能をいつになったら付けるのか?って思いますね。

 

サクラ革命は名前に革命ってありますがUIは革命どころか古びたナイフでいつまでも戦ってるようなものでした。

 

FGOFateというブランドと本編ストーリーの面白さである程度は許されているものの、いつまでも同人誌レベルのイベントストーリーを読まされてる身としては退屈極まりないんですよね。

 

同人誌によっては面白いとかありますけど、今回の同人誌は金を払うほどのものでは無かったなって感じです。

 

つまりミス・クレーンに課金するだけの魅力は無かったってことです。

 

というか鶴の恩返しの鶴です。ってバカなの?なんでもアリじゃん…。

 

舌切り雀も中々のこじ付けでしたけど、まぁアレはイラストレーターがディスガイアのキャラ原画である原田たけひとさんだったので……。

 

もうキャラの魅力よりも、誰が演じているかとか誰が描いているかでしか魅力を感じなくなってきているんですよね。

 

他のソシャゲがまだやってない新しい事をやろう!では無いんです。

 

他のソシャゲが当然のようにある機能を実装しよう、ってのが大切なんです。

 

正直な話、今夏に大型アップデートで新キャラとか新ストーリーとか一切ないですけど戦闘スキップ機能を実装します!って発表したらみんな手放しで喜ぶと思うんですよね。

その代わり復刻イベント出来ないからレアプリ使ってインタルードで配布キャラは解放してね。とか最高だと思うんです…。

 

いつになったらサンタセイバーオルタを再配布するのか。

 

 

ただ今回のイベントで貰えた霊衣は良いですね。

 

最近の簡易霊衣とは違ってちゃんとスキンが違ってますからね、立ち姿が違う。


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個人的に好きなのは酒呑童子ニトクリスですね、露出が減ってるのはダントー的にマイナス要素って思ってたんですけどやっぱ可愛いんですよね。

 

ネロやジャンヌも良いんですけど、ネロはヴィナスがセクシーでしたしジャンヌはあまり変わらなかった…。

 

いやエウリュアレのが見た目ほとんど変わって無かったか、最初から煌びやかというか偶像~アイドル~って言ってたし当然か。

 

牛若丸はうん…。

 

というか聖マハトマの姫設定とかサブイボ立つんですけど……めっちゃキツくない?

 

 

そういえばエリちゃんのジャパンフェス仕様はまだなんですかね?あの黒いヤツ。

 

それと霊衣に関してはストーリー最後にえっちゃんの霊衣が進化してましたけど、あれは実装されないんですね。

 

あんなに豪華な見た目で立ち絵まで用意してたのに…実装する時間が無かったのかな?

 

 

イベント自体に対する難癖はイマジナリスクランブルと同じ点がまだ直って無かったという点。

 

良かったのは大量の霊衣でありがとうという点、スキンで見た目が変わるってのはFPS民的には普通に嬉しい。

 

それと伝承結晶を含めたレア素材が多めにもらえた点は嬉しいですね。

 

ストーリーに関しては残念ながらって感じですが。

 

というかマテリアルで見直した際に『ヴァルハラガールズ』とか見ても構成がおぼろげにしか分からんじゃろ。

 

ライブクエストは時間無くて戦闘は水着武蔵で一気に流してました。

 

良くも悪くもFGOのイベントといった内容で、今後に期待したいです。

 

というか直してほしい点をいつまでも直さないから真に剪定されるべきなのはディライトワークスなのでは?

 

ということで今回はここらへんで、ではでは。