新パックの最大目玉であるフルール・ド・バロネスが強すぎる!
っていうのを書いていくだけです。
もう散々言われてそうですけどね。
ということでバロネスですが、簡単にテキストを見ていきます。
①チューナー+非チューナーで出せる(素材縛りどころか数縛りもない)
②フィールドのカードを破壊できる(表裏関係なく、自分のもいける)
③相手のカード効果を1回無効にする(強い)
④自身をデッキに戻し墓地からレベル9以下のモンスターを蘇生(以下ってのが良い)
とまぁ悪いことが書いてないんです。
攻撃力も3000と高打点と言えるラインですし、なによりもこれだけ備えてるのに出しやすいのが強さですね。
というのもバロネスは通常召喚権さえあれば1枚から出すことも可能なカード。
そう、ハリラドンで簡単に出せます。
1例としてブンボーグ003を使う形ですが…。
003ns→001ss→ハリファイバーss→ジェットシンクロンss→アウローラドンss→トークンss→001ss
→トークン3体+001=バロネス
何が強いって、ジェットも001も手札に来ててもお構いなしに出せる点なんですよ。
似た動きで着地点をヴァレルロードSドラゴンにすると、オライオンを特殊召喚する関係からデッキに居てくれないと困ってたんです。
その為に複数採用したりすると事故りやすくなってたんですけど、バロネスはそれが無いんですよね。
それにこの動きだとアウローラドンが生存してるので打点2100を活かすもよし、自身をリリースして相手のカードを破壊するもよしとなっています。
極端な話、メインデッキに003×3枚、001×1枚、ジェット×1枚の5枚入れつつ
エクストラにリンクリボー(サクリファイスアニマ)、ハリファイバー、アウローラドン、バロネスの4枚で出張出来るのは強みです。
リンクリボーはジェット1枚と手札コスト1枚から出すためのカードですが、使わないのならジェットの代わりにライティドライバー+レフティドライバーの合計4枚と交換できます。
もちろん普通にドライバー2種を足して初動を引きやすくしてもいいです。
バロネスとアウローラドンはどちらも制限ではないので機械族テーマで動かしてる場合は複数枚投入しても良さそうなんですよね。
NR構築戦でも活躍してたガジェット無限起動なら、ゴールドガジェットns→ロックアンカーss→グリーンガジェットssとかでアウローラドン呼べますからね。
ブンボーグもドライバーも地属性機械族なので無限起動に採用しやすいのもダントー的にポイント高いです。
そうするとハリファイバーの代用として古代の機械弩士をリンク召喚して歯車街をサーチ、弩士使うなりで破壊してアンティークモンスターssすればアウローラドンに繋がります。
弩士は地属性機械族でしか出せないものの、列車を採用してるなら案外出せるものです。
まぁ普段使いでコレ出すときは手札事故なんですけど。
無限起動以外で簡単に採用出来るのだと、召喚権が余りがちなスプリガンズは機械族なこともあり組み込みやすいです。
それとドラゴンメイドのような対応力があるテーマにも入れやすいですね。
ドラゴンメイドだと特殊召喚手段が豊富なのでなんとかなりやすい上に、シュトラールと並べて2回無効効果を使えるのが頼もしいです。
といった感じでマスターデュエルは盛り上がってます。
え?ランクにbotが出てつまらない??
ランク自体がつまらないのをbotのせいにするな。
ということで今回はここらへんで、ではでは。