ダントーくんの備忘録ブログ

雑多に備忘録的な、主にゲームの事が多いです

【遊戯王OCG】アマゾネスデッキを使った感想

先日、友人と遊戯王で遊べたのでそのときに使った【アマゾネス】デッキの感想です。

 

新規カードの効果とか、展開とか試してみました。

 

尚、お互いに手札誘発なんて無粋なものは(少なくともダントーは)入ってなかったです。

 

 

 

まず新規カードの登場で何ができるようになったかというと、王女が1枚初動となった点ですね。

 

それまでは王女+アマゾネスモンスターなら初動になれたのが、1枚で動けます。

 

①王女を通常召喚して叫声をサーチ。

②叫声で戦士長をサーチ。

③戦士長を特殊召喚し、アマゾネス魔法罠or融合をサーチしてフィールドにセット。

④2体でイゾルデをリンク召喚。

 

ゾルデで持ってくるのは基本的に王女で良いと思います、次点で霊術師。

 

ゾルデからはリナルド使えば良いんじゃないですかね、ただ1枚で2000円を超えるカードなんて買いたくないのでダントーは屈強な釣り師を使ってます。

 

ゾルデでアマゾネスの秘宝を落として釣り師を特殊召喚するなんて安価なコンボですけど、これでハリファをリンク召喚して適当に繋げれます。

 

ジェットシンクロンにしてリンクリボー経由のアポロウーサとかが安定ですかね。

 

手札コストはあるなら秘術がベストですが、無いのならイゾルデでサーチしてきた霊術師で良いです。

 

霊術師はこのターンは効果を使えませんが、次のターン以降で活躍できるからです。

 

その場合③で戦士長をサーチした際に叫声を伏せておくと、相手ターンに何かしらのアマゾネスカードを手札に抱えれたり出来ます。

 

 

とまぁイゾルデ出す流れで次のターンに備えるのが基本的なムーブといった形です。

 

戦士長の登場でこれが出来やすくなったのが1番の功績ですね、デメリットもアマゾネスでしか攻撃できないというのも先行なら気になりませんし。

 

逆に霊術師はデメリットでEXからアマゾネスしか特殊召喚出来ないのが重いですね、アマゾネスのエースカードが実際はあまり強くないのが……。

 

アマゾネスに耐性を付与する女帝(エンプレス)と女帝王(カイゼリン)ですが、自身を含まないというのが最大の難点。

 

2体並べることで硬くなりますが、1ターンで出すには準備が必要なので先行から出すのは難しいですね。

 

ちなみに女帝にあった戦闘破壊耐性が無くなってるので、ウニ軍貫+シラウオ軍貫で突破されました…。

 

 

ってな感じですね。

 

色々と考えたうえで完成したのがこのデッキとなります。


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金鞭と銀剣はやや事故になりかねないので2枚ずつの構築はよく見かけますね。

 

それとアマゾネスの里自体も能動的にサーチするのは難しいので削っても良いかもしれないです。

 

あとは剣士と賢者も削ったら誘発5枚くらいは積めるかもしれないです。

 

EXはウーサとアクセスコードを、フェニックスとアストラムに変えても良いかも。

 

まぁアストラム持ってないですけど。

 

といった感じで今回はここらへんで、ではでは。