MR20になって強めのモンスターが出るようになりました。
ここからが本番!と言わんばかりの強さですが、狩猟笛ならなんのその。
今回はダントー流の狩猟笛を紹介します。
とはいえ実は前回紹介したゴリ押し狩猟笛がベースなんですけどね。
あれを使い続けていくうちに立ち回りが安定してきたので、狩猟笛の運用の1つになりそうです。
武器 禍業物・大幽鬼ウラザ
頭 ゼクスヘルム
胴 メルゼメイル
腕 サージュアーム
腰 メルゼコイル
脚 レギオスグリーヴ
絶香の花結
護石 早食い3 1スロx1
防御7 加護3 回復量3 回復速度3 早食い3 回避距離3 気絶耐性3 火耐性3 血氣3 破壊王2 笛吹1 ひるみ1
主なスキルは上の通りです。
破壊王は装備で付いてるのですが、護石次第で3に出来たら血氣が発動しやすくなるので狙いたいですね。
護石に関しては早食いがいらないという事も多々あるので疾之息吹や状態異常耐性等で良いかと思います。
火耐性を変えてもいいんですけど、属性耐性って防御力上がるんですよね。
まぁ自由枠みたいなものです。
気絶耐性はMR開放から必須とか言われますが、この狩猟笛はそれ以前に必要なスキルとなってます。
回復速度もあまり恩恵を強く感じないものの、回復量の方はかなり変わります。
回避距離は被弾が嵩みすぎた際に離脱する為に使います、2くらいでもだいぶ違います。
最後に加護は趣味と思われがちですが、被弾が非常に多くなる戦い方のため発動する機会は多いです。
主な火力として鉄蟲糸技の炸裂音珠を使います、というかこれを使うための装備。
炸裂音珠を設置し、「音の防壁→演奏攻撃→音の防壁」、これで攻撃していきます。
最初の「音の防壁→演奏攻撃」によりスパアマと回避による無敵時間を作りモンスターを引きつける意味もあります。
最後の「音の防壁」は1音のみ演奏した状態で待機、モンスターが突進した際にもう1音奏でることで耐えつつ炸裂させます。
これがカウンター型狩猟笛です。
震打とは使い分けが必要なので早変えで変えてますけど、今はほとんど炸裂音珠を主体にしてます。
移動したモンスターの背後から攻撃を当てる際は震打のが当てやすいです、炸裂音珠は設置から起爆まで時間が掛かりますからね。
操竜待機のモンスター相手に設置→3音演奏は間に合うので、3音演奏は常に出来るような攻撃をすると良いです。
この装備のメリットは単発高火力による一撃が気持ち良すぎることですね。
ディアブロスの突進に合わせて炸裂させることで角をへし折りながら止めればモンハンPVみたいになります。
それと以外に攻撃範囲が広いため空からの突進にも対応できます、打ち落とす気持ちよさはXXのレンキンバズーカを思い出します。
それと炸裂した音波はスタンにもなるので攻撃チャンスを作りやすいです。
デメリットはこの戦い方ができる狩猟笛が限られてることですね。
最低限「音の防壁」が演奏出来れば良いのですが、継続回復や攻守UPの演奏は地味に効きます。
ただ属性が爆破ということで腐りにくく、逆を言えば狩猟笛はこれを持っておけば良いということになりますね。
最大の欠点として、モンスターのヘイトがこちらに向かないと成立しにくいというのがあります。
特にマルチではボウガン系にヘイトを奪われやすく、設置した音珠の方にモンスターを誘導できなかったりします。
対策としてスキル「陽動」を採用してみようかな?と考えてはいます。
頭部をこちらに向かせられますし、ヘイトを集めることで他のハンターは攻撃を集中出来ますからね。
被弾しすぎて落ちないようにオトモの植林回復やマイマイでリジェネ出来るようにしとくと良いです。
といった感じで狩猟笛の使い方として炸裂音珠を主体にした立ち回りでした。
音の防壁は防御力と体力が低いと事故に繋がりますが、それを防御スキルで補えば攻撃し続けられる演奏効果になります。
まぁマルチで味方が吹き飛ばずに多段ヒットで死んだとかで苦情言われても責任は取れないです。
食らうな避けろとしか……。
まぁ野良でやるなってことですね、気の合う友人とだけやりましょう!
ということで今回はここらへんで、ではでは。