夏イベお疲れサマー!でした。
今年のイベントの感想と、新サーヴァントである水着伊吹童子を使った感想を書いていきます。
ネタバレガッツリ入りますけど、許して。
まずはイベントストーリーの感想から。
今年の中では良い方に分類されるかな?と思います、ワルキューレが可愛いから引っ張られてる感は否めないですが…。
黒幕たる伊吹童子がどういうつもりで特異点作ったのかがいまいち分からなくて、『作家の伝えたいことを50字で述べよ』って問題あったら解けませんね。
想像になりますけど、マスターが白紙化地球を救うためにボロボロになってるのを救おうという神様的な考えだったのかな?とは思ったものの…。
え?それにリンボ…もとい道満が手を貸す理由がわからない……。
脅されてホイホイ言うこと聞くようなのではないですし、愉快犯ポジとしても微妙だったし。
まぁでも黒幕に関しては予測できてなかった(考えてなかった)ので面白かったです。
あのでかい魚(2回くらいしか出てなくね?)は伊吹童子の周りに浮いてる金魚だったんですね〜。
レディアヴァロンは何かシレッと居ましたけど、本編では出てこないのか…それとも「やぁ、また会ったね」みたいな顔して出てくるのか。
楊貴妃みたいなイベントでしか出てこない可能性もありそうですね。
今回のストーリーでお気に入りのスポットはエリセのトコですね、ゲームのバランス調整は難しいってのが出てましたね。
中学生のエリセは頑張ったさ…。
あのあと、テロップでサンタマリア号がどうこう書いてあるの含めて面白かったです。
そしてイベントの戦闘に関して。
ストーリーはバーサーカー連れてけば解決しました。
周回ですね、変則周回に続いて新たな周回が追加されてました。
3-3-3や、3-1-3ではなく、1-1-1というパターン。
そしてラストは100万越えのエネミーという、イベ礼装6枚編成はお断り案件でした。
その代わりイベントドロップ報酬はもちろんですが、絆ポイントも非常に多かったので最後らへんは絆目当て(ついでにイベントドロップ)で回してました。
お陰様で水着伊吹童子がもう少しで絆6になります。
完凸礼装込みの伊吹童子なら下ブレしなければ3T周回出来ますからね。
安定の周回するなら水着葛飾北斎でした、人によっては斎藤一を使ったりもアリだそうですね。
報酬に関してはいつも通りですかねー、新素材がチラッとありましたけど雀の涙ですチュチュン。
最後の周回が槍だったので、槍の秘石がポロポロ手に入りましたけど…欲しいのは剣と術なんですよねー。
シャルルマーニュと水着魔人さんに使いたい。
……そうです、水着魔人さんの復刻が来てたんですよ。
900個の石を溶かして手に入れましたからね。
いやぁ……しんど。
だがこれで相手が槍でもスカスカシステムで周回できます。
え?アルク+水着伊吹で十分だって?
そうなんです、今回の水着伊吹童子はNP50%チャージ持ちのArtsバーサーカー。
水着武蔵ちゃんに続いての期間限定でブチ込んでくる鬼畜っぷりです。
その性能は水着武蔵ちゃんを超えていると言っても過言ではないですね。
NP獲得量で劣る場面はあるものの、自身でNP50%を手に入るのはデカすぎる。
確かに武蔵ちゃんよりデカパイですけども。
それと毎ターン星出しとスター集中によるクリアタックも出来るので、追撃によるトドめも刺せます。
残念ながら宝具Lv1なので火力がやや物足りない場面はありますが、特攻持ちでもあるので刺さる場面ではメッチャ刺さると思ってます。
残念な点として、伊吹童子はツチノコスタイルが好きだったのでそこだけですかね。
アルクとの親和性はNP50%持ちのため非常に高いです。
バスター宝具ではないので先程も言った火力面に関してやや不安があるものは、黒の聖杯等で十分補えます。
イベントにおいても特攻礼装を持たせやすく、NP獲得量次第でキャストリアかオベロンに使い分けることでフレンドに頼らない編成も可能。
自前で用意できるのは明確な利点ですね。
ただコストはバカでかい、まぁデカパイですしね。
とまぁそんな感じで、FGOの2022夏イベでした。
去年の夏イベのが話が綺麗だったし、なんならスリラーイベントも話は良かった(ホラー怖いから苦手だけど)。
今年の中では最優のコンが出てくるイベント、最悪のバニヤンが出てくるイベントのどちらも超えるほどではないです。
いや、バニヤンのはマジで超えなくていいからな?
そのうち水着ワルキューレも使いたいと思います、ちなみにダントーは金髪好きなのでスルーズを貰いました。
水着で銃器持ってるので来年あたりは刑部姫とVR新陰流の女が絡んでくるかな…。
ということで今回はここらへんで、ではでは。