【アマゾネス】のデッキを考えるほどに沼に沈んでるダントーです。
【蟲惑魔】の時とは違う沼に沈んでます。
まぁ…どちらも明確な勝ち筋が分からない点で同じなんですけど…。
【蟲惑魔】に関しては相手の手札次第という事で、構築段階で相手を読むという事になるんですけど…。
ハマれば一方的な虐殺が可能なんですよね、【ラビュリンス】もそんな感じですがあっちはもっとフランクに殺せる。
んで、【アマゾネス】なんですけど勝ち筋が見えにくい理由がエースモンスターにあります。
なんで自分を護らんのよ!!
同名2体並ぶことでやべぇロックが完成する…ってのはもう15年くらい前の話なんよ。
ヴァルキュリアロックとか懐かしい…。
素の火力も低いのも困りもの、Pモンスターで上げれるけどそれを護ることは出来ないですし。
新規の永続罠は発動時効果は優秀だが、罠カード故の遅さが痛い。
除去系は殆どがバトルフェイズ…というか攻撃宣言時に寄るのでバトルが行えない系に弱く、相手ターンの展開を妨害する事もできない。
そして耐性の無さは最初に書いたとおり、自分を護れない。
そしてさらに問題なのは展開力とリソースの確保が乏しい事もあり…。
先行での展開しても妨害は立てれず、後攻での展開は1妨害でも致命傷となる。
え?どうすればいいの??
考えてるのはこの2つの弱点を補えるテーマとの組み合わせ。
先行での妨害に関しては【アーティファクト】を採用することで補っていこうかと。
汎用罠を使う案も考えてましたが、それらを素引き出来るほど積むとアマゾネスのリソースが不足するだろうという判断ですね。
ダグザからなんとか構えられる状態にしておくだけでも意味はあるかなと。
そして後攻の展開に関しては【春化精】ですかね…。
『アマゾネス王女』は特殊召喚でもサーチ効果を使えるので春化精効果との相性は良いです。
アーティファクトは相手ターンに暴れてもらうので、地属性効果縛りもほぼ問題なく使えます。
問題があるとすればイゾルデ(光属性)の効果を使えなくなる事ですね。
あとはマスターデュエルで試し打ち出来ないくらいですね、実装はよ。
とまぁ構想はできてるのであとはどれくらい入れるかってなるのでそれはまた後日。
いや、マジでここらへんが纏まらなくて記事止まってんだよ。
悩むほどに構築とは?って哲学(浅い)が始まるからもうカいてスッキリしとこうかなって。
ということで今回はここらへんで、ではでは。