ついに『ドールズフロントライン2』の体験版…というかクローズドベータテストが配信されました。
今回は1日遊んだ感想を書いていきます。
ドルフロ2がオススメ出来るかといえば、文句無しにオススメ出来ます。
なのでもう酷評とかほぼ無いレビューとなります、私はサンボーンの犬ですワンワン。
ダントーはドルフロ1をある程度まではやっていて、課金も微量ながらしたことがある程度にはハマってました。
PKPがお気に入りで、浴衣スキンが実装された時はすぐさま課金したのを覚えています。
ただゲーム自体が難しくなり、さらに周回が時間と手間がかかりすぎてしまい離れてしまったんですよね。
その後のニューラルクラウドも少しやってましたが、あまりゲーム性にハマれず続かなかったです。
今作のドルフロ2ではゲーム性はどうなのか?といった所から話していきたいと思います。
まず、ドルフロ2は既存ゲームで言うならガンダムGジェネレーションのようなマス目上を動かすシミュレーションゲームです。
ターン制で移動→攻撃していくわけですが、次の相手の行動などを予測して戦略的にキャラを動かしていくことになります。
この際に、遮蔽物の横に居れば身を隠して射線を切るといった地形を利用した戦術もあり、ステージが進むごとにギミックも追加され面白いものとなっています。
というかGジェネ好きなダントーはこの時点でもう好きなんですよね、もう買い切りのゲームじゃん。
そしてキャラの3Dグラフィックがしっかりしているのもゲーム性を高めてくれます。
低い遮蔽物なら身をかがめてくれるし、壁なら背中を張り付けて隠れてくれます。
こういう細かい描写が没入感を高めてくれるんですよね。
移動する際もちゃんと走り抜けてくれます、良い…。
さらに細かいところとして、キャラの武器を変えた際にもちゃんと反映されているんですよね。
必殺技でのカットインに武器が反映されてます。
武器によって見た目が勝手に変わってしまうのが嫌だという人もいますが、そんな人にも武器迷彩を施すことで好きな見た目を維持できるので安心してください。
それと、先ほどの画像から勘付いた人もいるかと思いますが……武器アタッチメントも反映されます。
ピカティニーレールがあるのにサイトが載ってないのはそういう事です、そしてアタッチメントも迷彩を施せます。
迷彩と言っても好きな色に変えれるという感じでは無いので、あくまで好きな銃を持たせるといった感じでしょう。
それとこのゲーム、倍速機能は最大3倍まであるうえにオートモードもあります。
流石に高台を取って狙撃ポジションを維持する…といった事まではしないですが、無意味な突撃をして遮蔽物のない所で立ち尽くすとかはしませんでした。
こういったギミックを使って有利ポジを…とまではいかないので、そこはプレイヤー自身でやる必要があります。
ただ、マップギミックであるタレットの起動なんかは優先的に行動してくれるので必要ならやってくれるといった感じだと思います。
先ほどの昇降機なんかは、そんなの使わずとも敵を殲滅出来るので使わない判断をしたのかもしれないです。
下からでも有効な攻撃手段を持つキャラがいたのならソレを使うといった判断をしてくれます、優秀。
周回に関しては一度クリアすればスキップ機能で楽に素材を集めれるのも良い所で、スマホを無駄に占有するといったことをしないのもありがたいですね。
スキップチケットのような余計なアイテムなど無く、指示した分だけスタミナを消費して素材を持ってきてくれます。
コレだよコレ、面倒な周回は全部コレで良いんだよ。
ソシャゲなので時間かけたくないなら課金してスタミナを買えばいい、そうすればすぐにでも育成は進むよ!って感じでとても良いです。
とまぁ……お上品にゲーム性が良いよだとか、周回が簡単だよとか言いましたが…。
3Dモデリングの美少女キャラが主役のゲームって言えば気になるのはグラフィックですよねぇ!
もう既にネメシス(褐色スナイパー)の画像は上で見せていると思いますが、ちゃんとしっかり見てもらいます。
会話パートでは立ち絵での進行ですが、それ以外は全て3Dモデリングでキャラが動きます。
それはもう息遣いまで感じるような……人形が息をするかは別ですが。
ほら、可愛い!
初期キャラの1人なので誰でもこの最カワ褐色スナイパーを貰えるのがこのゲームで最大のポイントですね。
ずっと眺めてたら目線も合わせてくれます。
こんな可愛いことしてくれんの???
あと左下に「回転」ってあると思うんですけど、そうなんです…縦画面にも対応させてくれるんですよ。
うおおおお!!!良いじゃないか!!!
これ、後ろも見れるんですか?
見れます、っていうかこの子だいぶドスケベエッチばい!?
これだけでやりたくなる神ゲーですね、最高です。
コレだけではなく、キャラの自室で寛いでる姿を眺めることも出来て。
アイテムを上げて好感度を高めることで性能アップも見込めます。
このくつろぎポーズはキャラのレベルを上げることで解放されていくので、様々な自室での姿を見るためにもレベルアップを進めたいところですね。
今のところは「読書」と「熟睡」だけで…「熟睡」?
・・・・・・ゴクリ
これは流石に
え!?後ろからも眺めれるじゃん!!キャラが透けない!!!
そうなんです、このゲームはドスケベな角度から嘗め回すように見てもキャラが透けるという謎仕様が存在しない神ゲーなんです。
というか足裏の表現が凄い細かいんですよね。
これはグローザの足裏ですけど、凄くないですか?
正直なところドルフロ2の開発陣に変態がいると思います、本当にありがとう。
ここまで尻アップにしてもキャラが透けないのでコレはもう、ね。
画質設定最大にしてプレイする意味が出てくるってもんです、新しいスマホに買い替えておいて良かった!
太もものムチ♡ムチ♡感とか言い表現してるんですよね、太すぎないところがGOOD。
これ眺めてるだけでスンゴイ楽しいです、もはや壁紙のように作業中に置いておきたくなる完成度です。
というか、出てくるキャラが本当に可愛いんですよ。
今作のメインヒロイン枠、FGOで言うところのマシュのポジションにいます。
主人公との信頼関係がちゃんと存在してて、もはや夫婦です…良い。
ダントーの推し、褐色スナイパーで何言ってるのか分からん。
スキン出たら課金するかもしれない程の魅力感じてるからマジで危険、というか課金するだろうな…。
他にもキャラは居ますがどれも可愛くて魅力的です、キャラが魅力的というのはソシャゲにおいて最も重要な点なのでコレがオススメできる最大のポイントですね。
ただ、これを楽しめるほどのスマホスペックは要求されるかと思いますが…。
リアルタイムに戦闘を行う原神やゼンゼロと違い、ターン制なのでミドルクラスの性能があれば大丈夫だと思うんですよね。
これ、最低画質で遊ぶのは流石に勿体無いのでスマホ買い替えもアリかも。
とまぁ、そんな訳でドルフロ2のCBT感想でした。
今回のゲームデータは引継ぎが行われないのでやり込む必要は無いですし、スタートダッシュの差を付けられるとかは無いので安心してください。
ゲームをやっていて不具合等には遭遇しませんでしたし、ゲームがフリーズするといった事も無くサクサクと遊べました。
原神やゼンゼロと違い、最高画質で端末が発熱することも無かったのでスターレイルを最高画質で遊べる人なら問題なくやれると思うので参考に。
ただ少し気になったのは日本語にした際の翻訳が怪しいところがあって…。
主人公は男で固定されているんですけど…。
急に関西弁になったか、オネエになったかのどちらかですね。
翻訳機に直接入れた際にグローザの口調がそのままだった可能性が濃厚かと思います。
日本語って難しいですからね、語尾1つで女言葉になる言語って他にあるんですかね?
ストーリーパートではそういった事は無くて、戦闘パートに入った際の文章でおかしなことになっているので修正が間に合ってないんでしょうね。
ストーリーパートはフルボイスなので声優さんが都度指摘してたんだと思いますが、戦闘パートの会話はボイスが無いので気付かれて無いのかと。
些細な点ですが、そこそこ多かったので…。
ちゃんとしてるところもあるので、本当に誤訳って感じがCBTです。
あと気になるところはそうですね…、ナビゲーター画面のUIですかね。
こういったオプション画面などでは左上に「戻る」「ホーム」といったボタン配置がされているんですけど…。
ナビゲーター画面では右上のXをタップしないと戻れないのが不自由ですね。
左上をポチポチしてたら、この画面でだけ右上になるのでちょっと感覚がズレるせいでとても小さなストレスが積もっていきそうだなと。
周りの余白部分をタップしても戻らないので、右上のXでのみ戻るってのがまたなんとも言えず不便ですね。
ここだけは要望をちゃんと送った方が良いと思いました。
はい、というわけでドルフロ2は現状オススメ出来るソシャゲかと思うので正式リリースが待ち遠しいですね。
戦略性のあるゲームで、周回などは楽が出来、ストーリーはフルボイスでオートモードで流しが可能、そして何よりキャラが可愛いうえに眺め放題。
文句無しでオススメできるゲームとなるでしょう。
ただ、現状のCBTだけで容量15GB以上使うという大きさなので端末に余裕が無いとキツいかもしれません。
CBTの期間は1週間あるのでリリースは少なくともその後でしょうし気長に待つとしましょう。
ということで今回はここらへんで、ではでは。