あけましておめでとう御座います。
去年末のデュエル会で使うデッキに関して下書き残して年越しを迎えました、記憶が飛ぶ前にまとめたいです。
年末デュエルで使った中でおもしろいと強く感じたテーマ【ヘカトンケイル】の新規が今月末のパックに収録されるそうで…。
これはもう運命だと感じてます。
年末に買った280円の『神の見えざる手』が今見たら580円だもの、珍しく遊戯王カード株に勝てました。
まぁ…来月には元の価格に戻ると思います、残念ながら強いテーマでは無いので……。
年末で使ってみた感想なんですけど、「先攻番長」としての性能なら非常に高いです。
3種の初動とフィールドから墓地に送るためのカード1枚を用意すればカウンター罠による妨害が1枚、運が良ければ2枚構えれる性能をしています。
そのカウンター罠は2種類あって、モンスター効果を無効にし破壊してコッチの場に特殊召喚するのと、魔法罠の発動を無効にし破壊してコッチの場にセットするものです。
コントロールを得ることで相手の墓地で発動できる効果を封じれるのが優秀ですね、1枚で2枚分の効果を持つカードが最近は多いので…。
上記のカードを初動3種+コスト1枚で構えれて、
『ヤドエル』…手札から見せてデッキに戻すとヘカトンケイル魔法罠をサーチするモンスターカード。
『イブエル』…手札から見せてデッキに戻すとヘカトンケイルモンスターを特殊召喚するモンスターカード。
『神の見えざる手』…デッキからヘカトンケイルモンスターをサーチして、発動時に自分の場のカードを墓地に送っているとヘカトンケイル魔法罠をセットできる。
この3種で完成します。
①「ヤドエル」で「神の見えざる手」をサーチ。
②コストにするカードを場に出して墓地に送りながら「神の見えざる手」を発動、「イブエル」をサーチしつつカウンター罠をセット。
④カウンター罠をセット。
最小の動きだとこんな感じです。
最後に出すヘカトンケイルモンスターが相手の手札をピーピングしたりで嫌がらせが出来るんですけど、それがモンスターならコチラの場に特殊召喚出来るので追加展開が可能になります。
『ジャウザー』…デッキか墓地からヘカトンケイル魔法罠を手札に加える融合モンスター。
自分の場のヘカトンケイルモンスターと元々の持ち主が相手のモンスターをリリースして特殊召喚出来るので、運よく相手のモンスター奪えたらもう1種類のカウンター罠をサーチ出来るって訳です。
ちなみに耐性は幻奏魔族特有の戦闘破壊耐性のみです。
相手モンスターを奪うことで展開になるのでコントロール奪取系のテーマと合わせる事でデッキを組んでました。
それの1つがコチラ…【ヴァルモニカヘカトンケイル】です。

フィールド魔法『天魔の聲選器』で相手モンスターを奪えるので、それを素材にしてやろうというコンセプト。
【ヴァルモニカ】というテーマが神々しさがあるため、テーマの色も合います。
手持ちになくて断念しましたがランク4『フォボスコボス』で相手モンスターを奪うことで【ヴァルモニカ】の動きから【ヘカトンケイル】に繋げることも可能です。
『シェルタ』による手札交換もあるので汎用魔法カードとして『三戦の才』や『心変わり』といった遊び心を持たせてます。
もう一つは【堕天使ヘカトンケイル】となります。

『魅惑の堕天使』を使うことで相手モンスターのコントロールを得られるので、そこから展開を通そうというデッキです。
異形を神とした信仰の【ヘカトンケイル】と、神により堕とされた【堕天使】を出会わせる信仰色の強いテーマデッキとなっています。
初動となるヘカトンケイルは基本的にデッキに戻りますが、墓地に落ちることでリソース回復にもなるため『失楽の堕天使』などで手札を墓地に落とすのがディスアドバンテージになりにくい特徴もあります。
堕天使の墓地にある魔法罠の効果模倣により後攻1ターンから相手モンスターを奪って、適当なモンスター2体でトップハットを作ればジャウザーになれます。
【堕天使】は新規の追加で展開がかなり容易になりました、ただ天使族しか特殊召喚出来なくなる縛りが発生することもあるので基本的に【ヘカトンケイル】側から展開したいところです。
全体の勝率として、【ヴァルモニカヘカトンケイル】は先攻後攻のどちらも渋かったです……というか勝ててないかも。
テーマ自体の初陣ということもありジャウザー出してからの最大展開に拘りすぎた点がありましたね。
そのために相手のデッキトップをめくる方のヘカトンケイルを出してましたが、手札をピーピングするほうがワンチャンハンデスになる分で有利取れましたね。
【堕天使ヘカトンケイル】になってもそれは残ったままなので今後の反省点なのと、ジャウザーまでの流れで相手の誘発やらを切らせたのなら堕天使であとは滅ぼすくらいの覚悟が必要ですね。
ただコチラは先攻取ったらだいたい勝てました、遊戯王というゲームの本質を見れました。
たまに負けたけど、ぶっちゃけそれが出来るかのゲームですね遊戯王って。
で、感想はこんなもんにして新規の話をしたいと思います。
まず融合モンスター『ダンダロス』が追加されました。
ヘカトンケイルx2と素材数は普通ですが、ジャウザーのような特殊召喚は無いです。
相手フィールドのモンスターを奪う効果と、ヘカトンケイルモンスターと相手が持ち主のモンスターはダイレクトアタックが可能になるフィニッシャー系のモンスターです。
相手ターンに出来ることはないので後攻での捲り兼フィニッシャー運用として1枚使う感じですかね。
続いては手札から見せる方のヘカトンケイルモンスターである『マキブエル』です。
手札から見せるのは他のレベル6ヘカトンケイルと同じですが、コチラは見せたこのカードを含めた手札フィールドのモンスターを素材に「ヘカトンケイル」融合モンスターを融合召喚します。
相手ターンに使える訳ではないので、相手ターンに奪ったモンスターを素材に即融合といった使い方は出来ないですが、いきなり『ゼノ』を出して相手を怖がらせたり出来るのが面白そうですね。
あと墓地にこのカードある状態で幻奏魔族の融合モンスターが墓地に送られると手札に戻せるので、1枚採用でも使える点と、アザミナギミックを採用できる点で優秀ですね。
最後は永続罠である『見えざる導き手』ですね。
自分フィールドの、ヘカトンケイルモンスターか元々の持ち主が相手のモンスターをリリースすることで相手フィールドのモンスターを奪うことができます。
罠なので相手ターンにも使えるうえに、永続なのでコストがあれば毎回使えるコントロール奪取でヤバみです。
コレがあれば『魅惑の堕天使』等で奪った相手モンスターをリリースすることで、もう1体のモンスターも奪えるのが面白そうな使い方ですね。
ただし自分エンドフェイズに自分フィールドのカードを1枚墓地に送る必要があるので、コスト送れなかったらこのカード自身を送るしかないです。
強すぎる効果の代償って奴です、墓地に効果で送られることで使えるカードと合わせたい。
新規カードはどれも選択肢を増やしてくれるカードで非常に良いです。
そしてどれも1枚ずつで良さそうなのもあって大きなデッキ構築の変更もしなくていいのも助かりますね。
ただ、年末の反省点は活かしたいのでカード入れ替えたりはするつもりです。
今月も集まれそうとのことなので楽しみですが、発売日直後だと店頭で買うことになりそうだな…。
というわけで【ヘカトンケイル】に関して長々と書きました。
召喚権を使わずに盤面にモンスターを置けるという点も面白いので、ヤドエルとイブエルだけの採用も有るかも?
というか新規ネーム「“マキブ”エル」とは…ガンダム勢を彷彿とさせるな。
というわけで今回はここらへんで、ではでは。