マスターデュエルのWCS2025で結果を出した方々の構築を参考に【メタル化】のデッキを再び構築なおしました。
【メタル化】というテーマの強みについて。
WCS2025でのテーマとしての強さにフワロスとドロバを受け止めれるかというのが加算された戦いだったようで、その点を【メタル化】はある程度持っている気がするんですよね。
①EXに頼らない展開と最終盤面によってフワロス受けはデッキから飛んでくるメタル化モンスターに限られるため1枚ドローで抑えれる。
②デッキからカードを伏せる効果でドロバの影響を比較的回避しやすい(初動サーチで打たれても動ける)。
③テーマ内での最大妨害数がモンスター破壊2回とカード効果なんでも無効1回というのが少ないように見えますがテーマカード自体は20枚で収まるので残りは誘発などで補うことになります。
ということでまずは構築です。

基本的に初動は3枚、サーチ先で済むのは1枚という構成となっています。
・初動(全て3枚)
『鋼鉄の幻想師』(イリュージョニスト)
『悪魔獣デビルゾア』(デビルゾア)
『鋼炎の戦士』
『迫りくる機械』
上2枚はフィールドに出して相手ターンにメタル化となるためのカード、下2枚はそれらをサーチするカードになります。
これら1枚で先行なら最低限、2枚で後攻からでも動けるようになります。
・最終盤面にいるモンスター(1枚ずつ)
『メタル・デビルゾアX』(デビルX)
カード効果を無効にするのと、相手の効果にチェーン発動で相手モンスターを2回まで破壊する効果を持ったモンスターを立てるのが目標になります。
同時に立てても良いですし、ラヴァゴケアに1体ずつ出すのでも良いと思います。
・メタル化罠カード
『メタル化・強化反射装甲』(反射装甲)3枚
『メタル化・鋼炎装甲』(鋼炎装甲)2枚
反射装甲は墓地に1枚はあってほしいものの、サーチ手段が豊富な割に回収が薄いのでデッキにも残っていて欲しいカードです。
鋼炎装甲は弱いですが無いと困るうえに、1枚だと息切れもあるので2枚使うことになってます。
・その他のテーマカード(1枚ずつ)
『真紅眼の鋼爪竜』(メタルクロウ)
『時の機械-タイム・エンジン』(タイムエンジン)
自分ターンでメタル化モンスターを出せることで後攻からでも動けるようになったメタルクロウですが、初動にはならないのでサーチカードで持ってくる前提の1枚採用に落ち着きました。
タイムエンジンは無いと困るといった場面が無いのでハーピィの羽根帚にした方が多分強いと思います。
・採用した誘発や汎用カード(ドローカード)
『増殖するG』(G)
『強欲で金満な壺』(ゴーキン)
『三戦の才』(三戦)
メタル化罠はデッキに居てほしいものの機能不全になるわけでは無いので捲り札を引ける可能性もあるドロソはガンガン採用していけます。
OCGとMDによってゴーキンと三戦の枚数が逆転します、基本的にゴーキンを優先してます。
三戦は捲り札にもなるので1枚だけでも採用するのはアリかと思ってます。
・採用した誘発や汎用カード(妨害カード)
『灰流うらら』(うらら)
『墓穴の指名者』(指名者)
『無限泡影』(泡影)
Gフワロスの受けがいいとは言っても手札によっては特殊召喚が多くなるので弾けるカードとしてうらら指名者は採用しない手は無いです、他の用途に使っても良いですし。
泡影による妨害は先行後攻問わず使えるので採用。
・捲り札
『溶岩魔獣ラヴァ・ゴーレム』(ラヴァゴ)
『超融合』
1枚で2枚片づけれる代わりに通常召喚が出来なくなるラヴァゴ、手札コスト込みの2枚必要な代わりに自分の盤面にモンスターを供給できる超融合といったところ。
ビートバーンとして戦えるデッキなのでラヴァゴの1000ダメージはありがたいうえに、メタル化モンスター効果を誘発することも出来るのが偉い。
超融合は先行での妨害としても機能するので採用、自分の場にモンスターが出てくれるのもありがたい。
・EXデッキ
『リンクリボー』
『S:Pリトルナイト』
『No.11 ビッグ・アイ』
『No.76 諧調光師グラディエール』
『共命の翼ガルーラ』
『沼地のドロゴン』
『厄災の星ティ・フォン』
イリュージョニストが無効にされた際の足搔きとしてリンクリボー、他にモンスターがいるならリトルナイトに変換できる。
リンクリボーは代わりに『サクリファイス・アニマ』にするのもアリかも。
ビッグアイは相手のモンスターを永続的に奪えるのでそのまま使ってもいいし、リトルナイトの素材にしてもいい。
グラディエールは墓地利用を咎めれるので場合によっては非常に頼りになる、何気に耐性もあるので時間稼ぎも。
ティフォンはメタル化モンスターの効果も使えなくなるデメリットはあるものの、それ以上に捲り性能の高さがありがたいので採用。
どれもゴーキンで飛ぶ可能性があるので3積するなどして対策するか、超融合の先を用意するなどで埋めると良い。
構築で未だに考えてること。
①タイムエンジンはデビルゾアXにしても良いんじゃないか?
タイムエンジンがあまりにも微妙な効果なので使わなくていいかもしれないという考え。
デビルゾアXは1ターンに2回使うことで4破壊を狙えるので2枚採用するのは構築としてアリなので考えてしまう。
デビルゾアXで2破壊からフルメタル1妨害にしたら妨害足りずに負けた試合もあって4破壊なら耐えれたかな?と思わなくもないが…判断に困る。
逆にタイムエンジンを伏せておけばといった場面を知らないが、成功体験が無いからなのでもっと積極的に採用してから判断しようと思う。
②デモンスミス
イリュージョニストの効果で光属性悪魔族になれるので採用は考えられる。
Gフワロス受けが致命的に悪い点があるが、デモンスミスだけ出して反射装甲セットで返すとかも一応はアリ。
その場合はゴーキンを抜くなどEXを弾丸として使うのを控えるなどすることになるかもしれない。
③ビーステッド、マハーマ
相手ターンに出せるドラゴン族。
前者はデモンスミスに対する妨害をしつつ追加効果を狙えて、後者はバーン要素を増やせるので悪くないように見える。
欠点は思い浮かぶが実際に使って無いのでなんとも言い切れない、サプライズ要素として楽しいかも。
④K9
OCGで採用している汎用出張テーマ。
ルプスの特殊召喚効果を使うことで相手ターンにイリュージョニストを素材にエクシーズ召喚が狙える。
問題として、テーマ的にレベルを参照にするのでエクシーズモンスターとの相性が悪いのがある。
⑤ホップイヤー飛行隊
K9使うならコッチでよくね?
レベル2チューナーなのでイリュージョニストと合わせてレベル7のクリアウィング等にしたり、効果を使った後のフルメタルと合わせてバロネスにして無効妨害を1回追加したりできる。
タイムエンジン入れないでコッチで良いな、EX使うからゴーキンは気を付けろ。
今後の【メタル化】に期待すること。
墓地にあることで名称が『メタル化・強化反射装甲』となるものが欲しい、当然ながらメタル化モンスターを呼べる通常効果も。
出来るならEX縛りを付ける代わりにセットしたターンにも使えるようなものがあると良い、メタルクロウの効果をデメリット付で自前で持ってるイメージ。
あとは相手のエンドフェイズに自壊してもいいから魔法カードでメタル化モンスターを特殊召喚するようなカードとかも欲しいですね。
他にもレベル5以上の機械族をリリースすることで出せるメタル化モンスターとかですね、効果使った後のフルメタルを素材にしたい、これに関してはスロットマシーンをメタル化してくれたら…。
スロットマシーンがメタル化したらコイントスする機械族モンスターをサーチする効果とか持たせてくれると『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』との繋がりが出来てバンデットキースらしくなるんですけど、どうですか?
今からコナミに就職してカードデザインに参加出来ますかね?その際は巨大戦艦も作りますけど。
現状のデッキとして十分な初動と最低限の妨害をテーマ内で持っているうえに、展開に制約なども掛からないので拡張性もある良いテーマだと思ってます。
メインデッキ内にも捲りで使えるカードを入れる余裕もありますし、テーマ内だけで妨害を貫通することも不可能ではなかったりと動けるときは本当に良いんですよね。
ただ1枚初動(相手ターン)ってなる遅さが致命的ではあるのでそれをカバー出来るようなカードが欲しいと思ってます。
MDでは千年ギミックが流行った際にバック破壊ができないことが非常にツラかったりしましたが、今後はライゼオルによる無効と破壊が飛んでくるので絶望的ではあります。
その対策で除外カードが増えるとさらにツラく、ビーステッドも食らうので頑張って生きようと思います。
ランクガチ勢では無いのでのんびりやる分には今のところ問題ないですし、プラチナ帯あたりで遊ぼうとは思ってます。
ということで今回はここらへんで、ではでは。