相手ターンまで乗っかっての展開、マジでやり込み感あって好きなんですけどね。
結局はアマゾネスなんですわ。
使った構築と、ダントーなりの考えを書きます。
ここ数日は友人が東京に来るとかで記事書いてる余裕が無かったんですが、その際に組んで戦ったデッキを書いていきたいと思います。
今回は最近こればかり考えてる【アマゾネス】です。
構築は以下の通り。
２枚初動なので必要なのは３積みしてあります。
装備魔法３種類はなんでも良いですが、『アマゾネスの秘宝』を１枚入れるとたまに便利です。
汎用に関しては自由枠６枚となっていて、手持ちの妨害を入れてください。
個人的にオススメなのは相手のモンスター効果を無効にするヤツですね。
今回は【御巫】を相手にしましたが反射ダメージで死にました、女帝王の5300が返ってきたのは痛すぎる。
あと対面には居なかったものの、アストラムには殴り負けしますし、ミラジェイドには除外されます。
魔法罠で死ぬことは早々無いのでモンスター効果対策が必要になります。
コチラのターンでミラジェイド等はどうするか？
⇨壊獣
ガチからファンまでとりあえず入れとく必要があります、引けなかったら負け。
斥候、戦士長、霊術師が手札にあればラヴァゴでも良いんですけど……通常召喚も使わないとサーチが仕切れない事が多々ある。
サタンクロースとかもありかも。
構築に使わなかったカード。
『アマゾネスの里』
戦闘・効果による破壊で、デッキから後続を特殊召喚出来るフィールド魔法。
あっても良いが無くても展開には関わらない…、ただ虎獅王の効果を使うと美味しくなる。
虎獅王を使うことが稀だから入れてないが、多用するなら採用も検討できる…かも？
『アマゾネスの仔虎』
手札・墓地にあるとアマゾネスの召喚・特殊召喚に連動して出てくる。
主に融合素材として使われるが、イゾルデの素材には使えないし無くても困ったことが無い。
霊術師に立場を奪われた。
『アマゾネスの闘志』
サーチ可能な攻撃力1000アップ効果と見ると悪くはない。
だが攻撃力上げるだけならペンデュラム２種で良いし、付随した効果も特に無いから特殊な構築以外では使わない。
黒庭ワンキルでは使う。
『アマゾネスの剣士』
元祖反射ダメージのモンスター。
十全に使うのなら構築を考え直す必要が出るし、それなら【御巫】のが完成されてる。
『他のアマゾネスカード』
採用を検討することすら無かった。
デッキの構築としてはほぼ純構築である必要があり、他テーマとのシナジーは【アマゾネス】側には無い。
例として【ウォークライ】があるが、地属性戦士族はウォークライ側にはシナジーがあるがアマゾネス側には無い。
若干だが【春化精】は使える、特に『森と目覚の春化精』による墓地肥やしが有効なのが霊術師です。
そのため目覚+グロアを混ぜてナチュビを構えれるようにするのはあり。
欠点はイゾルデの効果を使えないことですね…。
戦士長+目覚しかなかった場合、
戦士長コスト目覚ef霊術師墓地→戦士長ss意地セット
霊術師ef戦士長バウンス→霊術師ss融合サーチ
ここでイゾルデにして王女持ってきたいですが出来ないので秘術を墓地に落とせず止まります。
アマゾネスには必要なギミックが多く空き枚数が少ないので女神ヴェーラを入れるのも難しい。
空き６枚を出張させた【春化精】にするか…？
永続罠対策は羽根箒以外だと金鞭のP効果で対応することになる。
マクロコスモスくらいならまだ女帝が出せるからギリギリだけど、早めに潰さないとリソース回復しないから負けます（融合１枚モンスター２枚が除外されてくため）。
このテーマ、今から組むとめっちゃ安価に組めます。
まとめ買いして送料無料とかになるなら通販でカード揃えればいいかと思います。
カドショだと足りないカードが見つからないとかになるのでオススメしません。
ダントーは未だに『アマゾネスの意地』が見つからないのでプロキシ使わせてもらってます、身内カジュアルならではやね。
ちなみに意地は100円しません、カドショにわざわざ行って売る人居ないんだろうな。
意地のとこだけ穴空いてるファイル多いのは意味不明ですけどね、無限回収してるやついるのか？
アマゾネスの今後についてですが、まだ可能性は残されてるかなと。
女帝王は「アマゾネスモンスター+アマゾネス融合モンスター」となっています。
これが「アマゾネス融合モンスター×２」となると世界は変わるんじゃないかと。
ただそこまでになると自分自身も含めて守れるカードにして欲しいですけどね……流石にこれ以上の展開は無理だ。
効果的には相手の効果を受けないがベストですけど、いよいよ壊獣以外に突破されなくなりそう。
まぁでも現代遊戯王なんて壊獣無いと突破出来ないテーマしか生き残ってないし構わないよな！！
新規お待ちしております、カード名は『アマゾネスの神帝王』で。
ということで今回はここらへんで、ではでは。
