ダントーくんの備忘録ブログ

雑多に備忘録的な、主にゲームの事が多いです

【ドルフロ】M1911のメンタルアップグレード運用を考えてみた

というわけで今回はM1911 MOD運用を考えます。

 

と言っても、ハンドガンなんでどこにでもブチ込めそうですけどね。

 

 

 

M1911 MOD

 

 

陣形効果は射速上昇24%、命中上昇50%

 

第1スキルは発煙手榴弾、開幕CT1秒で敵攻撃速度-40%、敵移動速度-50%と敵の初動を抑制するスキル。

 

第2スキルは発煙手榴弾投擲後、遠くの敵から順に7回200%のダメージを与えていくもの。

 

専用装備は火力+17、破甲-7と第2スキルに合ったもの。

 

 

 

新スキルを見ると開幕CTが早い攻撃スキルを手に入れたようなものなんですが、いかんせんHGなので素の火力が低いのが残念な所。

 

ただ相手を少しずつ削ってくれると思えば悪いスキルでは無いので第1スキル共々、サポーター感が増しましたね。

 

 

陣形効果の射速バフ、24%上昇と聞いたらとりあえず思い浮かぶのがG11ですね。

 

その場合、M1911 MODをテンキー4に置いて正面5にG11を置く1SMG1ARスタイルか、M1911 MODをテンキー5に置いて上下2or8にG11を置く2SMG2ARスタイルかといった感じですね。

 

SMG自体は回避が高いものの100%避けれるものでは無いので壁としては2SMG編成が安定します、もちろん例外はありますが。

 

1SMGの場合だと1ARにして2RFにすることで開幕CTの時間を1秒以下にすることも出来ます、2AR1RFでも良いですけどね。

 

 

今回考えたのは2SMG2ARです。

 

G11以外に面白そうな人形探してたら見つけたんで軽く紹介します(書き終えたら長くなってました)。

 

 

MDR

 

陣形効果でSMG火力上昇25%命中上昇65%のバフ。

 

そして少し変則的なスキルだが、『目の前に味方がいるならば回避80%40ポイントのシールドを付与、目の前に味方がいないなら自身に火力上昇45%射速上昇22%を与える』といったもの。

 

今回は目の前に味方を置かない方に注目した。

 

開幕CT4秒という速さは他の自己バフスキルと比べても速い分、バフの上昇量としては少々物足りなさもある。

 

例として挙げるならば同じく☆5ARであるART556の突貫集中だが、開幕CT6秒の代わりに火力上昇85%射速上昇25%となっている。

 

そして最大の差はその持続時間である。

 

MDRは10秒に対し、ART556は5秒しかない。

 

ということもあり、MDRを置きたいなって思ってるわけですね。

 

その際、気を付けるのはSMGの陣形効果の範囲を把握しないといけない点ですね。

 

特に火力上昇させる陣形持ちなので攻撃スキルを持ったSMGでとなるとかなり限られてきます。

 

攻撃もできるSMGで尚且つテンキー6に置けるSR-3MPですが、こちらは陣形効果に射速上昇があるので無駄になってしまいますが会心率30%のバフだけで見るならアリですね、射速でゴリ押すのなら特に有効です。

 

もう一人はC-MSですが、これも射速が無駄になるものの火力上昇15%があるので選択の余地は十分にあります。

 

残りは手榴弾スキルや火炎瓶スキルなわけですが、最大のウリは低レアゆえに誰もが持っているというところですね。

 

それとメンタルアップグレードがいつか適用されるかもしれない淡い夢も持てます。

 

 

榴弾スキルならPPS-43PP-2000ですね。

 

前者なら火力上昇12%、後者なら火力上昇10%命中上昇25%の陣形効果が得られます。

 

どちらも火力が30を越えていてSMG内では高い方なのも魅力です。

 

 

火炎瓶スキルならM12MP40ですね。

 

前者なら火力上昇8%回避上昇8%、後者なら命中上昇25%回避上昇20%の陣形効果が得られます。

 

どちらも火力が30を越えないものの、火炎瓶スキルは爆発ダメージ後に持続ダメージもあるのでその分のダメージも加算されます。

 

その代わり火炎瓶スキルの方が範囲が狭いという欠点もありますが。

 

 

個人的にアリかなと思ったのはPP-2000だったりしますね。

 

命中バフはこの編成だと不足するほうだと感じたのが大きいです、

 

それかSR-3MP会心率バフか、ですね。

 

 

 

 

長くなってしまいましたがもう一人のARです。

 

 

89式

 

陣形効果は火力上昇20%回避上昇15%といったもの。

 

そしてコチラもスキルが変わっていまして、『テストのきまり』というものです。

 

簡単に言えばオート操作に向かないスキルです。

 

というのも開幕CT3秒からアクティブにできるわけですが、その後に4秒おきにスキルが切れたら再発動をするのを繰り返します。

 

そうすることで火力上昇30%射速上昇30%がもらえるわけですね。

 

ちなみにしっかりとスキル最大にすると火力上昇30%はそのままに射速上昇60%となりM1911 MODのバフがいらなくなります、企画が壊れる。

 

他にも命中上昇60%のバフに加えて、被ダメージ上昇30%移動速度-30%とデバフもかかります…元ネタがEXAMシステムと言われるだけありますね。

 

スキル名もテスト→試験→EXAMみたいな感じですしね。

 

 

で、陣形範囲に関してはMDRのように気にしなくても良いので先ほどのオススメSMG以外も採用圏内になります。

 

例えばTMPならばテンキー9に配置することで2と8に配置したAR2人に火力上昇15%命中上昇20%を渡せます。

 

あとはPP-19ですね、イベントドロップ限定なので手持ちにいたか今凄い不安ですけど陣形効果も火力上昇24%のみと優れているうえに手榴弾スキルなので火力バフが活かせます。

 

 

ちなみに先ほど攻撃スキルでは無くて紹介してなかったんですが、UMP45も良いですよね…。

 

 

 

 

とまぁこんな感じでしょうか?

 

気が付くとM1911 MODの話よりもMDRの話になってました、てへ☆

 

SMGではvectorKILINといった射速上昇が非常に高いのもあるので今回のように自己バフで射速上昇を得られないようなARでもM1911 MODと組み合わせることで射速バフを与えまくれると思います。

 

命中上昇バフも非常に高いため今回紹介はしなかったんですが、RFのWA2000と組ませるのも面白いかもしれません。

 

といった感じです。

 

今回はG11に目がくらんで高レアばかりで少し反省します。

 

次回、64式射速上昇24%!お楽しみに!!