ダントーくんの備忘録ブログ

雑多に備忘録的な、主にゲームの事が多いです

【CoDMW】個人的にオススメしたいライトマシンガンについて

マークスマンは使うのも使われるのも嫌いです。

 

ボウガンの為に泣きながら1マッチ5キルを達成させては別武器種を使う毎日です。

 

 

さて、そんなマークスマンライフル大嫌い人間がオススメする銃種はライトマシンガンです。

 

圧倒的な装弾数と豪快な発射音、撃ち続ける時間が長ければ長いほどドーパミンが放出され気持ちよくなれる夢の武器です。

 

欠点は覗き込みがマークスマンより遅く、キルタイムがマークスマンより遅く、移動速度がマークスマンより遅い事ですね。

 

 

現在ライトマシンガンは5種類、そのうち1つはバトルパスによるものです。

 

今回オススメしたいライトマシンガンはPKMと呼ばれる銃種の初期に使える銃です。

 

とりあえずライトマシンガン使ってみようという人は必ず触る銃なわけですが、ライトマシンガンと言うものを全て備えていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

まず初期装弾数が100発というのが魅力の一つです。

 

弾倉に関しては最大で200発に出来るものの、それを撃ち切るまでにどの程度生き残れるのか…。

 

キルを取るには3~4発命中させる必要があるので(ヘッドショットなら2発だがその腕があるなら別の銃をオススメします)、理論上25人はキルできますね!

 

いらん修正で3発キルできる距離が短めになったとはいえ、アサルトライフルの名銃であるM4A1より射程は長いままです。

 

 

射程の話になるまえにキルタイムに関して話しましょう。

 

キルタイム…いわゆる撃ち始めから何秒で相手を倒せるかといったことですね。

 

細かい秒はともかく何発キルかというのを念頭に置いておくことが肝要です。

 

M4A128mまで4発キル、それ以降は5発必要になります。

 

対してPKM胸上ならば33mまで3発キルが可能です。

 

そしてそれ以外では距離に関係なく4発キルが可能となっています。

 

 

さて次にレートですが、実はM4A1もPKMも大して差はありません。

 

若干ですがM4A1のがレートが良いですが、4発キルの秒差は0.02秒程度の差です。

 

なので中距離による射撃に関してはほぼ同程度、M4A1の射程28mを越えればPKMのが分があると言えます。

 

 

ただしM4A1といったアサルトライフルは移動速度と覗き込み速度で大きな差がつきます。

 

なので走り込んで戦うといった事には向いていません。

 

得意分野は旗中が見える窓から定点射撃をするといった、一歩間違えれば芋と晒される可能性のある仕事が向いてます。

 

マシンピストルが実装されればかなり改善されるんですけどね…。

 

 

 

さて、そんなライトマシンガンPKMですがオススメのカスタムは先ほどのコソコソ覗き込んでの定点射撃に定評のあるサプ付き反動控えめカスタムでしょう。

 

覗き込み速度の低さは最初から覗き込んでおけばいいのです、あとは自陣を脅かしに来る敵を旗中で、あるいは旗が見える所で防衛するわけです。

 

モノリシサプレッサーで射程強化とサプ効果

 

26.9拡張バレルで射程強化と反動軽減

 

VLK3.0サイトでエイムしやすさ

 

FMJ壁抜きの威力UP

 

ここら辺が良いですね。

 

射程強化にかんしてはPKMは3発キルがライトマシンガンの中では短いためそれを補います。

 

そして1枠余っているのは200発マガジンにして継戦能力や敵航空機への破壊を出来るようにするか、アンダーバレルグリップのオペレーターフォアグリップによる反動軽減もしくはコマンドフォアグリップによるブレ軽減かを自分の運用と合うのを選ぶと良いです。

 

 

ただし、移動速度が異常なまでに遅いのでサブ武器はハンドガンを推奨します。

 

旗取りもそうですが、狙えるポイントまでの移動や位置バレによる集中砲火からの撤退などに使います。

 

移動用と割り切ってしまうのならばハンドガンのカスタムは移動速度を上げられる1911357が良いですね、特に357はスネークショット(ショットガン化)をすることで詰められた時の択としてはかなり強力なものになります。

 

まぁスネークショットと切り詰めたバレルの併用は恐ろしいほど射程が無くなるんですけどね。

 

 

続いてパーク構成ですが、定点ということでEODハーデンといった投げ物対策をするのが良いでしょう。

 

ハーデンに関してはシュラプにし背中をクレイモア等で守らせるといった使い方にしても良いでしょう。

 

残りはハードラインにして低ストリークを回す、キルチェーンで高ストリークまで粘る、ゴーストを使って場所を転々とするといった運用が可能です。

 

投げ物対策にトロフィーシステムを使うのも手ですが、弾やリーサルウェポンの補充をするために弾薬箱のがオススメです。

 

弾薬補充はともかくリーサルウェポンはリストックで補うのならトロフィーシステムにしても良いですね。

 

 

 

といった感じです。

 

もちろんこれは1例ですし前にガンガンでるカスタムも別ロードに用意したうえでの構成です。

 

一応ドミネ民としては定点防衛はB旗に関してが一番好ましいです、なのでこの構成が一番活きるとしたらケイブのB旗内からロングを見れるステージや、ピカデリーのA側足場からのB旗防衛といったところでしょうか。

 

逆にショートハウスは辛いです、B旗内に行くルートを塞ぐ運用は出来るんですけど直接的な働きは出来ないので友達と連携を取るなどしたほうが良いですね。

 

 

ドミネに関しては言いたい事は多いですが、今回はライトマシンガンの運用についてでした。

 

特徴的な長所を伸ばすカスタムですが、近距離で戦わせるエイム速度重視カスタムも近いうちに紹介出来たらなと思います。

 

ということで今回はここらへんで、ではでは。