大型アップデートで待望の新規モンスター、「アルバトリオン」を討伐したので感想なんかを。
装備とか簡単な立ち回りなんかもちょろっと書いていこうかなと。
エスカトル装備に関しては次回。
ということでアルバトリオンですが、難易度的にはMHW時代の極ベヒーモスよりも圧倒的に良心的です。
修正後のベヒーモスとは戦ってないので今のベヒーモスと比べるとなんとも言えませんが、絶望を感じながら戦う事はなかったですね。
金曜の夜にいつメンと4人パで行って、試行錯誤をしつつトライアンドエラー。
角と玉と尻尾を多く獲得たものの討伐ならず。
その代わり一度解散して翌朝集合して2戦目で無事に討伐できました。
その後は1度の失敗無く安定して倒せるようになりました。
4人の構成ですが。
操虫棍、双剣、片手剣、大剣という構成です、ダントーは操虫棍です。
操虫棍は死線【デッドライン】、片手剣は赤龍ノ片手剣。
双剣と大剣はブランハチェットとレイトウマグロだったかな?特に双剣は見た目合成でフワフワにしてたから確信が持てないが……赤龍武器では無かったハズ。
片手剣と双剣は赤龍防具で火力を高めて、操虫棍はゴールドルナを用いた加護極意と回復速度などを詰めた生存寄り、大剣は赤龍では無かったので平凡な装備だったかなと。
簡単な立ち回りです(初期火活性の場合)。
まず片手剣は前足と頭、羽を傷付けたところを双剣と大剣が攻撃します。
大剣は隙を見て尻尾を傷付けて攻撃もするので主な火力は双剣ですね。
操虫棍は空中突進攻撃をして乗り値を微弱ながら溜めつつ攻撃を続けます。
この際、操虫棍は転身の装衣や不動の装衣は使わずに攻撃していきます。
アルバトリオンがダウンしたら頭を全員で攻撃し(大剣は立ち位置によっては尻尾を攻撃していく)、ダメージを与えていきます。
うまく弱体化させれれば1回目エスカトンジャッジメントは乗り越えれます。
アルバトリオンが龍活性したら操虫棍は転身の装衣と不動の装衣を着てひたすらジャンプ→乗り攻撃をして乗りに移行します。
1回目なので比較的容易に乗れるかと思います。
乗りに成功してアルバトリオンを落としたら4人全員で頭を殴ります、ここで角を折って属性を固定させます。
1回目のエスカトンジャッジメントですが、片手剣がアステラジャーキーをかじって広域化していれば砥石を使うなり攻撃するなり自由です。
今回はみんな砥石を使ったり自分でジャーキー齧ったりしてました、片手剣の人が朝一のクエストでジャーキーを齧りミスる失敗をしたせいですね(流石トロールと呼ばれる男)。
次もほぼ同じ要領ですが、操虫棍は突進攻撃の〆を乗り攻撃に切り替えていきます。
注意するのは乗り攻撃をしすぎてうっかり乗ってしまうと不味いのでうまく調整します、感覚的には8回くらいは大丈夫かな?
この時も装衣は使わず龍活性の時に備えます。
龍活性したら操虫棍は死ぬ気で乗り攻撃します。
回復は片手剣に全部任せて不動の装衣から使ってゴリ押しします、装衣が切れたらすぐに転身に切り替えて無理やりにでも攻撃を仕掛けます。
アルバトリオンの2回目の属性ダウンはおそらくこの龍活性中に起こるかと思いますが、その際も乗り攻撃を仕掛けていきます。
頭は仲間を信じましょう、片手剣がダメージ900超えたとか言ってはしゃいでいたら問題ないハズです。
乗り攻撃が成功したら全員で頭を攻撃して角を壊します、だいたい乗りが成功して1分くらいしたらエスカトンジャッジメントするのでギリギリの戦いになるかと思いますがこれが終われば後は楽なものになります。
2回目のエスカトンジャッジメントを越えたらあとは倒すだけです、尻尾も切れてるか切れかけてるかだと思いますしひたすらに攻撃をして倒しましょう。
操虫棍は羽を狙い続けてますが、部位破壊は出来ないと思っていいです…クエスト報酬で翼は手に入れましょう。
ってな感じでアルバトリオン討伐をしていました。
操虫棍による乗り攻撃がかなりの肝になるかと思います、それと片手剣の回復もかなり助かる部分が大きいですね。
あとは火力がいかに属性ダウンまで持ち込むかの勝負でした、頭部の破壊は猟虫(龍属性)と片手剣の協力もありダメージを稼げていたなと。
ガンランス使っている友人が少し前から始めた双剣を上手い事使いこなしていたのも非常に助かりました、先見の明でもあったのですかね。
さて、操虫棍の装備なのですが実は腕だけアルバトリオンのを使ってました。
ソロでアルバトリオンに行き、ネコにぶんどりさせつつ頭部の破壊や翼の破壊をしてゾンビアタックしてたお陰ですね。
特に翼に関しては2回のジャッジメントを食らった後にようやく壊せた程の頑強ぶりでしたのでマルチでは簡単に壊せないかと思います。
ソロで行く際は猟虫を打撃に変えて頭部へ攻撃させることでスタンを1回は取れるのでオススメです、もちろんマルチで使っても良いですね。
防具各種ですが、
頭部:テンタクルγ
胴部:ゴールドルナβ
腕部:エスカトルα
腰部:ゴールドルナβ
脚部:激昂ラージャンβ
護石:属性やられ無効Ⅲ
転身の装衣・不動の装衣
テンタクル、エスカトル、激昂ラージャンでスタミナ急速回復、強化持続、体力増強を付けつつゴールドルナ2種で精霊の加護Lv5まで上がる操虫棍完成形です。
スタミナ急速回復と強化持続は人によって操虫棍には不要との考えもあるかと思いますが、単純な快適さが違うのでオススメします。
あとは回復速度と早食いに破壊王を付けて行けば完了です。
といった感じです。
4人ともボイチャを使って狩りに行って連携してクリアしました。
有名な配信者でも難航しているのは連携がとりにくいってのがあるかもですね。
素のエスカトンジャッジメントをジャーキー順番食いで乗り切るほどの連携はなくとも、今まで何度も死線を潜り抜けていたメンツだからこそ攻略が早かったかなと思います。
というか修正前の極ベヒーモスの絶望を乗り越えたんだからなんとかなるよなっていう。
次回は防具に関して、コレは研究し甲斐がありそうなのでまとまった記事というよりメモ書き投稿になるかも。
今回はここらへんで、ではでは。