ダントーくんの備忘録ブログ

雑多に備忘録的な、主にゲームの事が多いです

【モンハンライズ】体験版で操虫棍を使った感想

よっわ!なんやコレ!!

 

ってのが第一声ですね、まぁ実際はちょっと違ったんですけど。

 

違った…?違うのか?違わないかも…。

 

 

 

ということでモンハンライズが発売まで10日を切りました。

 

DEMO版もver2が出てきてプロハン仕様のモンスターが出てきたりと盛り上がってます、これよこれ…この難易度よ。

 

正直、この難易度がクリア出来ない事に憤りは全く感じません。

 

だって装備もスキルも向こうが用意したものだよ?仕方なくね?

 

モンハンの良い所は自分に合った武器とスキルの組み合わせを模索して狩りをすることですからね、今回みたいな縛りプレイはちょっとした遊びですよ。

 

まぁクリア出来たらドヤ顔で動画とか投稿したら良いんじゃないですかね、これが証拠だ!って言えばいいかと…つか見せろや、クリアしたい。

 

 

まぁそんなわけでモンハンはPSP時代からやってるダントーですが、2G時代から狩猟笛を担いできました。

 

まぁ最近の人的にはカリピストってヤツなんでしょうが、古いハンターなのでカリピストと呼ばれることには抵抗があるので狩猟笛使いです。

 

いや、なんなん?カリピストって?チ●チ●をセラピーしてる人みたいやん、風俗かよ。

 

とまぁあらぬ方向への攻撃は控えておきましょう、手痛い反撃を食らう気がするので。

 

で、今作の狩猟笛ですが大幅な強化を貰いました。

 

 

まず演奏をせずとも演奏効果を配れるというのが一番大きい強化ですね。

 

最初の頃は演奏モードに入ってから、次に音符を揃えてから演奏、そして今作からは音符を揃えた時点で効果が発動と少しづつ強化が施されていきました。

 

とはいえ演奏自体は存在しており、今作では短くない無敵時間も持っていることでモンスターの攻撃や咆哮を回避することも可能……らしいです!成功してません!!

 

それと鉄蟲技で突進からの演奏が中々に優秀で、飛込時にスパアマとダメージ減効果があるのでごり押しも可能になりました。

 

不動の装衣を着て無理やり演奏を通すというのが少し変わったって事ですね。

 

他にも3音演奏やらなにやらあって火力を出すことが容易になっています、お陰でDEMO版では使用率3位だったらしいですね。

 

 

さて、そんな狩猟笛と共にダントーがひっそり使っているのが操虫棍

 

初出のMH4ではサブキャラは操虫棍で1人で静かに遊んでました、MHXやMHXXでも基本的に1人で使ってましたがMHWからマルチでも使うようになりました。

 

時限強化がマルチメンバーから自分だけになっただけという考えで使っていましたが、独特の機動力でモンハンでは本来ありえない上方向の移動が楽しかったです。

 

MHWになっても飛んでるモンスター相手に攻撃を当て続けたり、乗りクラッチ決めたりと大活躍でした。

 

そんな操虫棍ライズで酷評を得ているワケを個人の感想とともにお届けします。

 

 

まず乗り削除が最大の欠点です。

 

システム上の問題なのでどうしようもないですね、今作から鉄蟲を使ったモンスターを操るプレイになるのですがそれに伴って乗りという行動が消えました。

 

一応、空中攻撃はこの状態に出来る属性があるのですが…あまり頻繁に乗れるものでもなくなったのでわざわざ操虫棍で狙う必要があるか?といったものです。

 

次に当たり判定ですね。

 

これもシステム的な話になりますが、今作は翔虫を使った立体起動がウリとなっています。

 

そのせいで空中に逃げて回避することが出来ないようにモンスターの攻撃が上方向に大きい感じがします。

 

タマミツネの突進や、マガイマガドの殴りで揺れ動く尻尾の先や見えない所にも判定が発生します。

 

そのせいで攻撃から空中へ逃げつつ相手の後ろに飛んで回避を図ろうとしても叩き落されます。

 

かなり胡散臭い当たり方をするので基本的に回避はモンスターから離れる方向のみですね、まぁ着地場所にミツネビーム置かれて死ぬことも多々ありますが。

 

それと攻撃範囲がかなり狭くなった気もします。

 

恐らくですが踏み込みが浅いのもあると思うんですが、持っているの操虫棍なのか片手剣なのかわからないリーチの短さです。

 

特に空中からの叩きつけは外しますね、ワールド時代の動きだとほぼ外します。

 

全体に動きがもっさりしている感じもするのでそれらも相まって攻撃を当てるのに慣れるまで時間がかかりそうです。

 

 

と、いった事が覆せないシステム面での弱体化ですね。

 

うん……これは弱いわ、庇いきれん。

 

体験版での他の欠点としては、火力が低いというのとスタミナ消費が激しい、それとエキス集めがキツいというのもあります。

 

ただこれは、スキルによる攻撃アップ系とスタミナ増強系でカバーできるのと、虫強化による速度上昇や強化持続(あるのか?)で十分補える問題ですね。

 

ダントー操虫棍は自分で火力を出すよりサポート寄りにしつつ羽根の破壊や尻尾への攻撃を狙っていたものなので火力系に関してはそれほど気にしてません。

 

むしろ状態異常が使えたりしてからが本番だと思うので製品版ではそこらへんを楽しみにしてます。

 

ただ乗りによるサポート、モンスターを大きく動かさずに回避を行える(上空に逃げる)こと、逃げつつも細かく攻撃を当てられる攻撃範囲…。

 

これらが潰されたとも言える点は残念で仕方ないです。

 

今回のDEMO版での評価や評判で製品版にて調整が入ればと思ってます。

 

簡単なのはやはり操虫棍の攻撃範囲でしょう、もっと広くしてくれ…。

 

味方をよろめかせるといった問題も、ワールドでのマルチはよろけ無効が必須というのがありましたし攻撃範囲が広いのは単純にメリットです。

 

モンスターの当たり判定に関しても、操虫棍の各種行動は当たり判定が小さくなるような調整(無敵ではない)をしてくれればと思いますね。

 

イメージ的にはマスターガンダムの前格闘、もしくはスターゲイザーの横ステップ(ゼロカスの回転照射を避けれる)といったもの。

 

強すぎる?回避行動に強いも弱いもあるか!!初期の鉄蟲技が回避技と移動技しかないんだぞ!!

 

 

ってな感じですかね。

 

体験版での武器の強さは防具無し縛りで武器を使った時の強さなところがあるので狩猟笛が注目されたんだろうなって感じがします。

 

単純な火力が出せる大剣や無敵持ちの太刀はともかく、ハンマーや双剣とかスキルや武器の属性次第で大きく変わると思いますし。

 

まぁなんにせよ楽しみではあります。

 

製品版出たら狩猟笛と操虫棍、あと今度こそチャージアックス使おうかなと思います。

 

もしかしたらXXの時に使えた巨大レーザーブレード出せるかもしれないですし、楽しみすぎる。

 

ということで今回はここらへんで、ではでは。