歴代モンハンシリーズではじめにゴリ押しが出来たのはXXの金剛身ですかね、あれは画期的なシステムでした…。
そしてワールドになり不動の装衣によりダメージはそこそこあるもののゴリ押しが可能でした。
そして今作、ライズにもゴリ押しがありました。
ということでモンハンです、そして狩猟笛です。
というか今作のゴリ押しは狩猟笛じゃないと出来ないです。
それがマルチでの悪評名高い『音の防壁』です。
この旋律効果は5秒くらいのスーパーアーマーをパーティーに付与する演奏なんですが、これまでのスーパーアーマーと違った点として「ダメージカット効果が存在しない」ということです。
これが事故率の上がる原因の一つで、重めの連続攻撃をモロに食らい一気にピンチになるといったことが多発しているようです。
友人とマルチしてたときにガッツリ味方がダメージ食らってて笑いました、コレは味方を殺せるヤツだ!と。
実際にマルチでの迷惑行為としてみなされてることもあるので野良ではやらないに越したことがない演奏効果ですが、ソロでやる分には可能性のある効果です。
まず基本として、使う狩猟武器ですがマガイマガド武器である禍ツ琵琶シリーズを使います。
演奏効果は『音の防壁』『攻撃力&防御力UP』『体力継続回復』ということで、欲しい効果を全て兼ね備えている狩猟笛となっています。
とはいえこの効果だけでなんとかなるものでは無いのでスキルもちゃんと防御寄りにしていきます。
まずはダントーが大好きな『精霊の加護』、これが発動すれば最大でダメージ半減になり余裕で耐えれます。
そして次に『防御』、単純に食らうダメージを減らすことで生存力を高めます。
さらに『龍耐性』、とりあえずで付けていますがLv3にすると防御力も上がりますしモンスターによって火耐性や毒耐性にしたりすればスリップダメージを防いだりできます。
それとは別で『気絶耐性』は付けてます、スパアマとはいえ気絶はするので痛いダメージを2回食らった上に気絶すると非常に不味い事態になります。
以上が防御に関するスキルですね。
もう1つの大切な要素が回復効果の最たるスキルである『体力回復量UP』、これがあると回復系のスキルや効果が1割ほど大きくなるので生存しやすくなります。
そしてその効果を利用できるのが『血氣』で、部位破壊した個所を攻撃することで一定量の回復効果があります。
この回復量は武器による違いが無いようなので手数が多い方が有利ではあるらしいですが、十分な回復するのでかなりありがたいスキルです。
あとは無くても良さそうなのが『回復速度UP』で、赤ゲージの回復が早くなるんですが血氣スキルで十分回復するのでなくてもなんとかなる感じはします。
とはいえあって困るものでも無いので付けてます。
あとは『回避距離UP』を付けてます、これは無いとライズ出来ないですからね。
移動にも使いますし距離の詰めにも使うので普通に便利スキルですよね。
あとは『早食い』ですかね、これはワールドの名残ですけどゴリ押ししきれなかった際にアイテム使うのであると便利です。
そんなスキル構成ですが、メルゼナを倒したあたりまで進んだ装備で作れます。
というかまだメルゼナ倒したあたりで止まってるんですけどね。
頭:ゼクスヘルム
胴:メルゼメイル
腕:サージュアーム
腰:メルゼコイル
脚:レギオスグリーヴ
ここに護石で早食いを付けてるだけで不足しているのを装飾品で飾ってます。
早食いの代わりに翔蒸使いにしても良いとは思います、技をバンバン使えますからね。
で、ソロならオトモアイルーも使えるので回復ネコをバンバン使います。
これでそうそう死ぬことは無いでしょう。
ただ血氣の条件から基本的に頭部に張り付き続ける必要があり、意外と細やかな立ち回りが求められたりしてお手軽感はあまりないですね。
まぁ火球を正面から受け止めながら殴れたりするのは楽しいですけど、演奏効果が短すぎるのがネックですね。
ダメージカットはともかく持続時間10秒とかにしてくれればだいぶ違うんですけど…。
という感じで狩猟笛のソロ用装備が出来ました。
ちなみに友人と普通にやるときはメルゼナの狩猟笛が良いです、切れ味回復と業物効果を与えるヤツですね。
特にガンランスが味方だと切れ味回復効果のみだと消費のが多いので併用しないとダメです、ただこれのお陰でガンランスの火力を継続してぶつけられるので非常に良いです。
マガイマガドとメルゼナ以外に使えそうな狩猟笛は今のところ無いですが、また面白そうなの見つけたら遊んでみたいですね。
あ、鉄蟲糸技は炸裂音珠が好きです。
ということで今回はここらへんで、ではでは。