ダントーくんの備忘録ブログ

雑多に備忘録的な、主にゲームの事が多いです

【ウィクロス】15歳以上なのでウィクロスを始めました

ウィクロス始めました!ブルアカからのにわかです!!

 

とりあえず友人たちと同時に始めたので対戦相手はギリ居ます、一番大切なことですね。

 

 

 

ダントーが選んだデッキは【美甘ネル】デッキです、カード注文する時に「あぁ?ぶっ殺されてぇか!?」って書くのがキツかったです。

 

『美甘ネル』の効果として、自分ターンに手札を2枚以上捨てているとアタックフェイズ開始時に青コストを払うことで相手シグニ1体のパワーを-10000出来ます。

 

絆効果で1コストで2枚ドローし、手札を1枚捨てることが出来るので手札交換系のシグニなどと組ませると真価を発揮しますね。

 

青系のカードの特徴としてはドロー系が充実しているので、効果の発動自体はさほど難しくないです。

 

ただ、<ブルアカ>に所属している中で最もドロー効果に優れているのが『早瀬ユウカ』なんですけど……1枚1500円くらいするんですよね。

 

流石にそれはバカらしいので買わないで、なんとか安価にデッキが組めないか考えていきます。

 

 

主な戦い方としては、相手のシグニのパワーを0にパニッシュすることで相手に直接攻撃を叩きこんでいくスタイルになります。

 

上手くいけば一気に4枚ものダメージを稼げるのでかなり豪快です。

 

そのため、採用するものは相手のパワーを下げるような効果を持つものが理想です。

 

青シグニでパワーを下げれる<ブルアカ>キャラは全部で3種類、『各務チヒロ』、『飛鳥馬トキ』、『生塩ノア』です。

 

チヒロとトキは手札コスト効果も持っているのでネルの効果を起動させやすく、ノアは手札を捨てる効果に連動して相手のパワーを下げれます。

 

尚、絆効果は「相手ターンの間に、自分が手札を捨てると……」となっていて、『早瀬ユウカ』のみシナジーが発生します。1500円になります。

 

当然ですが、パワーを下げるキャラがこれだけだと足りませんので他の色も採用していきます。

 

次に相手のパワーを下げれるのは黒色のシグニで全部で9種類になります、ただ【美甘ネル】を主軸とする以上は黒系が多すぎると機能不全を起こすのである程度は調整が必要になります。

 

そのうち3種類は値がそれなりにするカードで、その中でも優秀なのが『棗イロハ』です…500円になります。

 

イロハは出場時に黒コストを払うことでトラッシュから<ブルアカ>シグニを場に出せますし、手札コスト2枚でクラフト『虎丸』を召喚できます。

 

この虎丸が優秀で、アタックフェイズ開始時に相手シグニ2体のパワーに‐3000を与えるのでネルの効果と合わせて12000ラインを飛ばせます。

 

ちなみにウィクロスにあるラインは5000、10000、12000、15000の4つあると思っていて、その中でも12000は計算がやや面倒な割にそこそこ出てくるので厄介です。

 

残りで一番優秀だと思ったのは『鰐渕アカリ』で、手札コスト2枚で相手シグニ1体のパワーを-10000します。

 

手札コストとパワーダウンということでこちらのコンセプトに見事マッチしているうえに、絆効果はノーコストでアタックフェイズ開始時に相手シグニ1体のパワーを-2000にするので1枚で12000ラインを飛ばせます。

 

欠点としては自身のパワーが5000と低いことですね。

 

 

ここでデッキ構築のルールなんですけど、メインデッキは40枚固定なうえにライフバースト持ちのカードは最高20枚までとなっています。

 

同名は4枚まで採用可能なので極端な話、5種類のライフバースト持ちと、5種類のそうでないカードを入れたデッキで完成となります。

 

そしてエナチャージというコストに色が指定されている場合が存在していて、今回のデッキだと『美甘ネル』がグロウと起動効果に青を必要として、イロハが出場時に黒があると蘇生を行えるというものです。

 

蘇生はデッキサーチが存在しないこのゲーム(少なくともブルアカには無い)でかなり貴重で、墓地に落としてから探せるのは非常に戦略の組み立てがしやすいです。

 

なので黒系のカードはさほど使わないものの、欲しいときには1つ欲しいといったモノなのでそれを踏まえたうえで採用枚数を考えたいところです。

 

それと比べると青はほぼ毎ターン使うことになるので採用枚数は多くなります。

 

感覚的な話になりますが、黒10枚にして残りは青22枚あたりが妥当かなと。

 

 

で、採用カードの話になりますが黒系統はイロハとアカリ以外だと『牛牧ジュリ』かなと。

 

コスト<ブルアカ>を使うことで相手シグニの場所を移動させパワーも-3000させれますし、絆ではノーコストで相手シグニのパワーを-2000にさせるので1枚で5000ラインになります。

 

他の1枚で5000ラインになるのはジュンコ(自分をトラッシュに送る必要がある)か、ムツキ(ランダム要素がデカすぎる)くらいなので。

 

残りの枠は青系にするのですが、『花岡ユズ』、『才羽モモイ』、『才羽ミドリ』にしようかと思います。

 

ユズは手札コストに<ブルアカ>があればコスト1つ払って1ドローでき、ミドリも手札コストに<ブルアカ>があれば1ドローが出来ます。

 

モモイは相手の手札を捨てさせるハンデス効果があるんですけど、ミドリとセットで使うことで追加効果を狙えます。

 

 

で、作ったメインデッキがこんな感じのリストになります。

 

サーヴァント 4

物語の起動 4

棗イロハ 2

生塩ノア 4

才羽モモイ 4

花岡ユズ 2

各務チヒロ 4

飛鳥馬トキ 4

鰐渕アカリ 4

牛牧ジュリ 4

才羽ミドリ 4

 

『物語の起動』はブルアカカードの絆を上げれるスペルで、大会環境等で見るとほとんど使われることが無いカードです。

 

理由としてはピースカード『クロノス報道部』で任意のタイミングに好きな絆を上げれるからですね、ちなみにクロノス報道部は3000円とか見えますけど嘘だろ?

 

もう1つの絆を上げれるピースとして『連邦生徒会』は500円で買えますが、コチラは明確な欠点として実質ルリグの絆を上げれないというモノがあります。

 

というのもデッキトップ3枚を見て、その中にあるシグニ1枚を公開して手札に加えることで、その加えたシグニの絆が上がります。

 

ランダム性が強すぎてお話になりませんね、ダントーはこっち使ってますけど。

 

なのでルリグの絆を上げるためにも物語の起動は必要になっています、優先的にネルの絆を上げたいので。

 

 

そのルリグの構成ですが、C&Cから『一ノ瀬アスナ『一ノ瀬アスナ(バニーガール)』の採用になっています。

 

アスナは登場で2枚ドロー、バニーガールで2枚ハンデスと1コストで相手シグニ全てのパワーを-3000にします。

 

カリンの方を個人的に使いたいんですけど、コストが尋常じゃないほど重いので黒混合では使えなかったです。

 

もう片方のアシストは風紀委員会から『火宮チナツ』『銀鏡イオリ(一網打尽)』を採用しています。

 

チナツは実質手札コスト2枚分を補充できる効果、イオリは1コストで-5000を3回に分けて与えれるので相手によって細かくパワーを下げれるのが強みですね。

 

ピースは『連邦生徒会』と『セミナー』ですね、連邦生徒会は単純に安いからです。

 

セミナーは相手ルリグの凍結と4枚ドローで、場面を選ばずに使えるのがメリットです。

 

ゲヘナ学園風紀委員会』だとシグニ1体のパワーを-8000させ、トラッシュからシグニを3体手札に加え、相手のデッキトップ8枚をトラッシュすると効果が盛りだくさんで一見いいんですけど。

 

これ使うときって詰めの場面になる事が多くて、絆を上げる目的で使いにくいんですよね…。

 

 

で、こんな感じでデッキを組んだ訳なんですけど…。

 

イロハ2枚で1000円、ピースカード2枚で1000円、他カードで1000円となって3000円で組むことが出来ました。

 

スターターだと1100円とかなので出費としては3倍ですけど、遊戯王のストラク3つ買うような値段なので全然マシですね。

 

ただここから強くするためには『クロノス報道部』と『早瀬ユウカ』、あとは良く使われてるのが『猫塚ヒビキ』とかですかね。

 

まぁ財布が吹っ飛ぶので流石に手を出せません、ただ来年1月下旬あたりに再録されるとのことなので値段が落ち着いたころにまたカードを買いに行こうかなと思います。

 

それまでは手持ちと遊戯王で遊んでますかね。

 

ということで今回はここらへんで、ではでは。