メインアタッカーとかサブアタッカーとかそこらへんの火力が足りねぇ!ってなりがち。
なんでなん?なんで火力が出ないん?
基礎を見直しつつ育成キャラを選んでいきたい、です。
と言うことで前提の火力を出す際のステータス配分。
よく会心率と会心ダメージは1:2ってのはよく聞いてましたけど、他にもあったんですよね。
それが攻撃力+100%、ダメージバフ+100%とかいうもの。
ぶっちゃけダメージバフ+100%は無理じゃね?とか思うんですけど……。
杯で46%(物理は58%)あるので対応した2セットと合わせて60%ですね、物理だと80%超えれます…やはり物理最強なのでは?
会心率に関しては40〜60%が目安、冠は最後に厳選するのはサブステで率とダメのどっち盛れるか次第ってことなんですね。
黒岩武器が会心ダメージ盛れるので優秀ってのはよく聞きますね。
率を盛るのが中々に大変なのでロサリアが評価される意味がわかります。
さて、とりあえず基礎的な話はここまでで次に手持ちのキャラごとに見ていきます。
キャラと武器によっては聖遺物のメインステが変わりますからね。
例えばダントーが未だに育てあぐねているディルックで見てみます。
ディルックは突破ステータスで会心率が19%まで上昇します、そのため聖遺物はサブステで率さえ盛れば冠をダメージにして火力を上げれます。
それと必要元素エネルギー40族と低いため時計は攻撃力に振れます。
杯は問答無用で炎元素ダメージですね、特別な編成やビルドにしない限りはこれです。
ちなみに炎の魔女4セットは原神屈指の苦行聖遺物掘りとなってるので2セット揃えたら終わりでいいやと思ってます、絶縁ですら満足行ってないんだから……。
ちなみに武器は祭礼の大剣で元素スキル連発できるようにしてます、黒岩あるならそっちでも良いとは思いますけどね。
こんな風にキャラに応じて聖遺物を考えると以前の聖遺物整理がしやすくなるわけです。
ということで次に手持ちのアタッカー適正あるのを選んでいくわけですが…。
炎元素に偏り過ぎなんですよね。
【炎元素】
・ディルック
・宵宮
・煙緋
・香菱
【水元素】
・モナ
・行秋
【氷元素】
・申鶴
・ロサリア
・重雲
・ガイア
【雷元素】
・刻晴
・雷電将軍
・北斗
【岩元素】
・ノエル
・凝光
【物理】
・エウルア
・レザー
個人的な見解ですが、太字はメインアタッカー張れるキャラです。
書いてないのは単純に未所持だったりですね、星5キャラはほとんどアタッカーなれると思います。
メインアタッカーの基準としては通常攻撃でダメージを稼げるタイプですね、特に元素付着型はその傾向があります。
上記だと宵宮やディルック、ノエルとかです。
上記以外だと綾人とかタルタリア、荒瀧とかもですね。
氷元素近接キャラに限れば重雲を使うことで擬似的に似た状況に出来ますけど、今回は割愛してます。
で、メインアタッカーに据えられる主な理由としては杯によるダメージバフの恩恵を全て享受しやすいからです。
例えばロサリアに氷元素ダメージバフを与えた場合、スキルと爆発での火力は上がるものの通常攻撃は物理属性のため思ったようにダメージが出ません。
出ませんでした。
ロサリアをメインに据えるなら重雲と併用するか、物理型にするかですね。
物理型適正は氷元素か雷元素持ちのが高いですが、これも割愛します。
【炎元素】
・ディルック
炎魔女2セット、攻撃力聖遺物2セット
冠:会心ダメージ、杯:炎ダメージ、時:攻撃力
・宵宮
しめ縄4セット
冠:会心ダメージ、杯:炎ダメージ、時:攻撃力
・煙緋
流浪4セット
冠:会心率、杯:炎ダメージ、時:攻撃力
※1…自身の突破ステータスと流浪4セット等でダメージバフはかなり盛れるので、杯:攻撃力、時:元素熟知にしても良さそう(逆でも可)。
※2…しめ縄4セットにしても良し、その場合は杯:攻撃力、時:元素熟知にする。
【水元素】
・モナ
絶縁4セット
冠:会心率orダメージ、杯:水ダメージ、時:元素チャージ
【氷元素】
・重雲
旧貴族4セット
冠:会心率orダメージ、杯:氷ダメージ、時:攻撃力
【雷元素】
・刻晴
雷怒2セット、攻撃力聖遺物2セット
冠:会心ダメージ、杯:雷ダメージ、時:攻撃力
・雷電将軍
絶縁4セット
冠:会心率orダメージ、杯:雷ダメージ、時:元素チャージ
【岩元素】
・ノエル
海染4セット
冠:治療効果、杯:岩ダメージ、時:防御力
※3…2凸なのでアタッカーというよりヒーラーにした方が良いと判断しました。
・凝光
盤岩2セット、攻撃力聖遺物2セット
こんなとこですかね。
とりあえず現状でどうにかしたいってキャラを優先してます。
ロサリアは方針考え直したりするので保留です、まぁ氷型にしたいって気持ちは残ってますけどね。
というわけでコレで火力出せるように頑張りたいと思います。
今回はここらへんで、ではでは。