あまりにデッキが組めなくて、図書館で『落とし穴』ってタイトルの本を借りてきたダントーです。
これでより深く【蟲惑魔】のことを知れるかもしれません。
ただ、本の内容的には短編集っぽいんですけどね。
さて、【蟲惑魔】デッキに関してですね。
今回はマスターデュエル版の構築になるので『キノの蟲惑魔』のようなカードは無いです。
なのでちゃんと別テーマのカードで展開を補う必要が出てきますね。
あと最近になってデッキ構築の割合に関して自分の中で具体的な枚数でまとまりました。
15:15:10
これですね。
まず15枚はいわゆる汎用妨害札の枚数で、うらら増Gなどがここに入ります。
もう1つの15枚は主軸となるテーマの枚数で、モンスターや魔法罠を含めてここに入ります。
残り10枚は出張テーマなどが当たります、種族サポート的なのもここに入ります。
もちろんデッキによって割合は変わりますが基本的にコレを意識することで”ちゃんとした”デッキが組めてる気がします。
まず汎用妨害について、これは大抵のデッキ全てに当てはまるので簡単ですね。
うららx3
増Gx3
無限泡影x3
墓穴の指名者x2
抹殺の指名者x1
一滴x2
羽根箒x1
ここらへんでしょうね、よく見るヤツばかりです。
続いて出張カードに関して。
【蟲惑魔】への出張テーマとしては有名な【ドラグマ】を入れていきます。
エクレシアx3
フルルドリスx1
パニッシュメントx1
天底の使途x1
バスタードx1(EX)
ヌトスx1(EX)
メインが6枚に抑えられてるのでもうちょっと追加しても良さそうですね。
天獄の王x3
ブリガンダインx2
1枚越えましたが許容範囲ですね、枚数割合を逆にしてみたり『御影志士』を採用するので『天獄の王』は1枚にすると割り切っても良いですね。
ではいよいよメインテーマとなる【蟲惑魔】になります。
ランカx3
トリオンx3
ティオx3
ジーナx1
絶縁x1
墓穴x2
底なしx2
これで15枚ですね、「落とし穴」の採用カードに関しては色々とありますが今回はこのような採用になります。
EXに関しては先ほどの【ドラグマ】も合わせて書きます。
セラx3
クラリアx1
フレシアx1
アロメロスx1
バスタードx1
ヌトスx1
バグースカx1
リダンx1
御影志士x1
アーゼウスx1
ライトドラゴン@イグニスターx1
エクソシスター・アソフィールx1
竜巻竜x1
【蟲惑魔】で使うカードと、【ドラグマ】で使うカードは固定で8枚になります。
残りの枠は汎用妨害になる『バグースカ』や『リダン』、サーチ持ちの『御影志士』、素材1つ持った状態で攻撃すれば成れる『アーゼウス』が優先的に採用できそうです。
あとは『ライトドラゴン』で対象の取らない破壊効果を使うか、『アソフィール』で対象に取る手札バウンスか、『竜巻竜』で魔法罠を破壊するかですかね。
『ダークリベリオンエクシーズドラゴン』を採用したり、『未来皇ホープ』を採用したりという選択肢はあるので手持ちのカードと相談して決めるのでも良さそうですね。
ちなみにアソフィールはレアリティRなので取り合えず生成しとくのは良いと思います。
というのがまず今回のデッキですね。
実際に運用してみると妨害数の少なさに絶望するかと思います、【蟲惑魔】モンスター自体に妨害効果はありませんからね。
ではどうするかというと、汎用妨害の中身を弄ります。
例えば増Gなんかは全て『神の宣告』に変えてしまうとかですね。
一滴も『神の通告』に変えてもいいと思います。
羽根箒なんていらないので『魔封じの芳香』に変えてしまおうとか、変更できる点は結構あります。
とまぁこんな感じでしょうか。
最近はなにかと友人たちとマスターデュエルで遊ぶ機会が増えたのでデッキをちゃんと作っておこうと思ってたので、とり急いで完成させました。
あとは実際にやってみて変えていくといった形になりますね。
まぁ……人メタというか相手の傾向によってメタを変えるというのも必要になりそうですが。
ということで今回はここらへんで、ではでは。