ついに待望の褐色アタッカーである『ディシア』が実装されました。
スメール始まってから待ち続けたのでメンテ明けてすぐガチャりに行ったダントーでしたが…。
ディルックの凸が1つ上がった。
2天井用意してたのでディシアを確保、その後にスターライト等でなけなしの石を溶かすことで1凸ディシアが出来ました。
1凸はディシアを使うにあたって非常に重要で、HP割合で元素爆発時のダメージが上がります。
レベル突破でのボーナスがHPなので火力を伸ばすためにも1凸は欲しいですね。
あとは4凸で爆発の回転力、6凸で爆発の継続時間延長となります。
爆発の回転力に関しては必要元素量70とそこそこ重く、スキルの粒子量も少ないのでサポートが必要になります。
そのため武器は『西風大剣』による粒子発生サポートがかなり大きいです。
『鐘の剣』ならHPステも上がり被弾時にシールドが張られるので耐久性が上がると思ったんですが…。
実際は爆発が回ることがないのと、西風でも十分な耐久性があったので選択肢は1つでしたね。
聖遺物は『絶縁4セット』で元素チャージ量確保と元素爆発の威力バフですね。
ディシアは元素爆発主体のキャラで、元素爆発中に自動で敵に殴りかかります。
通常攻撃の倍率が非常に低く、ディルックはもちろんのこと辛炎よりも低いので爆発を回してダメージを伸ばす必要があります。
そういうことなのでメインアタッカーとして運用するのなら4凸や6凸が必要になるわけです。
ディシアの爆発中のパンチは通常攻撃ではないので、行秋の爆発による連動が発生しません。
そのためディルックのように通常攻撃で蒸発を連発させることは出来ないです。
西風大剣を使うこともあり『ロサリア』との相性は良いですね、6凸の効果とも噛み合います。
あとディシアとロサリアで天賦6の効果がうまい具合にかみ合うので、昼も夜も移動速度が上がります。
それ以外だと『ベネット』による攻撃力サポートが非常に大きく、低い火力を補いつつHP回復もしてくれます。
それ以外だとバフの関係から雷電将軍も…と思ったんですけど、過負荷反応で敵が飛ぶのはあまり嬉しくないんですよね。
相手が吹き飛ばないような相手なら元素チャージもこなせるので使えるとは思いますが、螺旋なんかだと他の編成に使ってそうなんですよね。
まぁここら辺は自由枠という形になりそうです。
ディシアを使ってみて1時間くらいでしたが総評としては…。
『火力が低いからなんとかしてくれ枠』
って感じですね。
近距離で殴りに行く必要があり、継続時間4秒と短いわりにダメージが高くない…。
同じ炎元素の大剣キャラであるディルックと比べるとアタッカー性能はかなり落ちますね。
時限アタッカーとしても宵宮と比べるべくもなく、編成できる他キャラクターとしても火力が伸ばしにくいです。
突破ボーナスHPなのと、HP50%になった際の自己回復があるので最悪ヒーラー要らずですがバッファーであるベネットを採用することになるのでその旨味も活かしにくく…。
なんともまぁ全体的に強さが見えにくいキャラだなって感じがします。
今後、どのようなキャラが出たとしても他の炎元素キャラの火力が伸びて抜かすことが出来そうにないなって思っちゃいますね。
鐘離の時のようなキャラ自体にテコいれすることをしないと非常に厳しい立ち位置かなと。
リリース直後ならまだしも、この環境でこの性能はちょっと困るなぁ…。
まぁなんにせよしばらくは使ってみたいと思います。
キャラ変更せずに中断耐性が上がり、被弾がかさむとオート回復するので何も考えずに殴れるので楽っちゃ楽ですね。
マルチ等で味方と離れているせいで回復を受けれないという事態になっても生存できるというのはディシアならではのメリットかもしれません。
そんな場面、中々無いですけどね。
ということで今回はここらへんで、ではでは。