このままじゃマズいと感じてきたので図書館で本なんか借りてきました。
意外と面白いんですよね。
小学生の頃から小説は嫌いではなくそれなりに読んでましたが、中学生の頃にラノベにハマってオタク化しました。
ただ大学に入ったあたりから本を読まなくなったんですけども。
本を読まないととにかく表現力が落ちる、そんな気がしますね。
こんなブログなんか書いていても、後で自分が見返して苦にならない文章を書くのは難しもんです。
基本的にダントーは一気に書きたいことを書いていくので、後で修正しようと見直すと自分が“今”書きたいのと違うので全部消して書き直すんですよね。
なので1日開けずに書いて投稿してます。
まぁ連投はアレなので1日に2個3個のネタを書いたら予約投稿で日を開けてますけど。
それでも1日に2個上がってたりするのは、その日に書きたいことがデキたうえにイベントのような日持ちしないネタのときだったりするんですけどね。
で、冒頭の話題に戻ります。
今読んでいるのは北村薫『飲めば都』です。
図書館で適当にタイトルを見ながらピンと来たのがこの本です。
正直、ハズれても良いから全部読んでやろうって思っていたので特に前評判なんかは調べてないです。
ダントーは最近、酒を控えめにしているのですがドンキなんかに行くとついついアルコールコーナーなんかにフラッと行ってしまう。
そんなもんだからタイトルから何となく酒の薫りを感じたので手にとったわけです。
まだ読み途中ですがコレが面白いんですよね。
やはり新潮社から出てる1冊1700円もするハードカバーは面白いです。
読み始めはフーン?って感じでも、どんどん読み進んでいくんですよね。
ただ、目が読み進めていっても脳が処理できない。
え?今のどういう意味?
なんてなったりして1ページ前に戻って読み返したりして、5分くらい考えて理解して笑ったりしてます。
なんというか、本を読む楽しさみたいなのを感じてしまいます。
電子書籍とは違って紙1枚をペラっと戻って読み返すのは、「戻る」ボタンとはまた違うんですよね。
電子書籍だとワンアクションしてるのを紙だとそういう気があまりしないというか…。
ソシャゲでタップ数にこだわってるせいなのもあるかもしれないですけど。
あと、本を読むときはそれっぽくしてます。
寝転がりながらやるツイッターと違い机に座り、カフェBGMなんかをYouTubeで垂れ流して、コーヒーを片手に読みます。
自分はスタバやタリーズ、もしくはコメダでコーヒーを飲みながら本を読む好青年というイメージです。
金麦を片手に立膝でEDMを聞きながら屁をこいてるモヒカンという事実を忘れるわけです。
これが全然違う、周りの影響を受けやすいせいもあるかもしれないですが一種の固有結界を張ったかのような無敵感があるんですよね。
まぁ屁をこいたせいで結界は解けたのでこうしてブログ記事を書いているんですが。
しかも妙に臭いし。
まだ本は読み始めたばかりなので感想文なんかは書けないですが、今後はこうしたハードカバー系の本を図書館で借りたり。
あとは昔読んでたラノベをまた読み返そうかなとも思ってます。
成田良悟作品が好きなので著作はほぼありますしね。
まぁここ10年は買ってないですけど…。
有名なのはデュラララやバッカーノですが、似たようなのならバウワウもありますし個人的なオススメだと世界の中心 針山さんとか好きですね。
デュラララの帝人が憧れる人物像が針山さんなんじゃないかなって勝手に思ってます、まぁちょっと違うとは思いますが…解釈違いです!って人はコメントよろしく。
とまぁ久々にスマホ用のブルートゥースキーボードなんか取り出して書いてたりしてみました。
最近使ってなかったので操作確認がてら記事をこいつで書いてみたりしたわけですね。
落ち着いたらまた本の続き読もうかな。
ということで今回はここらへんで、ではでは。