ダントーには珍しく高難易度をさっさとクリアしました。
徐福ちゃん実装のウワサでモチベが少し回復しました。
とはいっても回すかは別の話……この石は水着沖田オルタ用なんだ……。
とりあえず今回の高難易度ですが、強烈な持ち物(持ち鯖)検査ですね。
アタッカーはともかく、いかに多くのサポート鯖を持っているかが攻略のカギになります。
なので多くの人が詰むかと思われますが、今回のはコンティニュー可能なのでクリアするなら令呪を使えばなんとかなります。
ダントーは意地でも令呪使わないでクリアしましたけど、面倒な人はさっさと令呪使ってしまった方が良いですね。
ということで各ステージで使ったサーヴァントと簡単な解説。
【1】スーパー・マイホーム・ダディ
強力な防御バフと宝具耐性を持ったヤドカリが相手になります。
難易度的には簡単な方で、即死が入るか試しながら酒吞童子の宝具による毒とバーヴァンシーの呪いでなんとかなる程度です。
即死は入らなかったです。
最後のセンネンヤドカリが普通に攻撃しても倒せないので毒殺推奨です。
なお、与ダメ増加はあまり期待できないです。
追記:全然簡単じゃなかったです。
別アカのを触らせてもらったんですが酒呑童子居ないとキツかったです。
1WAVEをアーラシュで飛ばし、それ以降を水着巴御前とマシュ&アイリスフィールの耐久で超えました。
アスクレピオスも居ないアカウントだったのでスキル未強化アイリスでしたがなんとかなりました。
後続はバーヴァンシーとロビンフッドで3種のスリップダメージ牛丼で削りきりました。
【2】ヤツを倒すその時まで
ペンテシレイア2体が相手でブレイクゲージをそれぞれ1つ持っています。
最初の3ターンは敵味方に強めの攻撃デバフが掛かっているため、速攻で倒すのは難しいです。
特徴としてギリシャ男性を優先して通常攻撃するので絆ヘラクレスを使ってタゲを逸らします。
宝具だけランダムに狙ってくるので後続のアキレウスによるタゲ集中と無敵を上手く使います、アキレウスにはタゲ集中礼装のグランド・ニューイヤーで1ターン確実にしのがせてます。
攻撃に関しては3ターンで一気に相手を削り倒すためにクリティカル編成のゴッホとカード固定の水着BBを使用、カード固定はヘラクレスが落ちてから使うのが良いです。
【3】罪と罰 ~散華すべきは白い髭~
ブレイクゲージを2つ持つモリアーティが、倒しても沸いてくる量産型メカエリチャンを強化しつつ攻撃してきます。
メカエリチャンのクラスはバラバラなため全体宝具が効いたり効かなかったり、メカエリチャンの攻撃が思わぬダメージになったりと面倒です。
考えるのが面倒なので水着武蔵によるシステム運用でゴリゴリに削って倒し切りました。
後続に凸カレスコを持たせたヴラドⅢ世を置いていましたが使うことなくクリアしました、ただギリギリだったのであった方が良いです。
キャストリアは別の場所で必要になるので玉藻の前と孔明で代替してます、孔明には先ほども使ったタゲ集中礼装を持たせてます。
【4】聖鹿の行進
スーパートナカイマンという名前の二足歩行の鹿エネミーと、後続で出てくるサンタセイバーオルタが相手になります。
スーパートナカイマンを早期に倒すことが大切なので全体宝具持ちのバーサーカーで一気に蹴散すためにモルガンを採用、エアリアル・ドライブで火力を増してます。
火力を増すためにナイチンゲールとシェイクスピア(Lv40程度)を採用、トナカイ(騎)を優先して狙います。
トナカイのうち最後列のみHPが低く設定されているので前2体のトナカイを残してサンタセイバーオルタが出てきますが、無視してトナカイを倒します。
トナカイ(剣)はシェイクスピアが落ちた後の後続に入れたパリス(カレスコ所持)で強化解除と共に宝具で落とします。
サンタのみになれば後は削り倒すだけです、ジャックちゃんで宝具を当ててれば倒せます。
コストが余ったのでモーツァルトを入れて星出しにしてますが、無くても問題ないです。
【5】司書のお仕事
紫式部と倒しても数ターンで蘇る本型エネミーが相手になります。
本エネミーを倒さないと紫式部が永続強化されますが、倒すと紫式部にバフを与えるので非常に面倒です。
ただ本は倒さないと話にならないので全体宝具でサクサク削ります、今回はダヴィンチちゃん(騎)を使ったシステム運用です。
サポーターとしてNP回収量バフのパラケルススとNP獲得等の蘭陵王を採用、ダヴィンチにはペインティング・サマーを持たせて回転力を上げてます。
後続の締めにはオジマンディアスを凸カレスコ持たせて待機、本型エネミーによる永続バフがあったとしても最後の削りはいけます。
かなりキツキツの戦いでしたがなんとかなりました、本型エネミーの永続耐性強化が強いので多少の被弾を凌げるのならしっかりと本を倒した方が良いかもしれないです。
【6】ライヘンバッハの再戦
今回の最大難関となります、敵は2ブレイク持ちのホームズ単体です。
最初の5ターンはろくに攻撃が通らない防御バフ&宝具耐性で、5ターン経過するとホームズの宝具により無敵貫通とクリティカル攻撃でこちらの体力を削ってきます。
1ブレイクすると攻撃力が徐々に上がっていき、2ブレイクすると本領発揮すてきます。
この頃にはクリティカルが通れば1発で2万弱のHPを削る無敵貫通持ちのバケモノになってます、なのでキャストリアはここで必ず使います……持ってない人は詰みですね。
相手はルーラーなので攻撃が通る同じルーラーである水着ダヴィンチを採用、このクエストのためにスキルマさせました(スキルLv9だとクリア出来ませんでした)。
マーリンは水着ダヴィンチの宝具火力を上げる他に無敵スキルでは相手のクリ率を下げれるので事故死の確立を下げてくれます。
キャストリアはいかに宝具チェインで粛清無効を付与できるかが大切になります、ダヴィンチのNPチャージは優先して貰っていきます。
ダヴィンチのスキル3で相手のクリ率を下げつつ、こちらの宝具チャージを1段階上げれるのでキャストリアの宝具タイミングに被せて使ったりします。
ダヴィンチには無敵貫通と宝具バフのブルー・イリュージョンを持たせてます、ホームズのブレイク2以降は回避スキルを使うようになるのでそれ対策です。
後続は凸カレスコ持ちのペンテシレイアと水着織田信長、最後の削り用です。
ペンテシレイアは自身のバフで火力を出しつつダヴィンチにもバフを渡せるというのもありますが、単純にダントーが出せるお手軽最大火力だからです。
ペンテシレイアは宝具で2ブレイク目をした後に、B通常3連でホームズの体力を大幅に削る大活躍でした、これだから好きなんだよペンテシレイア。
水着織田信長は使うことなかったです、一応回避持ちでNP獲得もあったりしてワンチャンを掴めると思って入れてました。
まずこのステージをクリアするのをオススメします、難しいです。
【7】ドキッ!水着だらけの大決戦
水着サーヴァント7体がブレイクゲージ無しでやってきます。
先に上記6ステージをクリアする必要があり、そこで使ったサーヴァントは当然使えないです。
カレンとスカディを使ったシステム運用にジナコ=カリギリを採用した形で挑みました、今回のために未強化ジナコを育てました。
カレンの毎ターン他サーヴァントからNPを奪うスキルを使いたかったのでスカディとジナコには毎ターンNPチャージする礼装の凸プリズマコスモスと凸セラピューティック・スパを採用しています。
カレンには初動でも宝具を撃ちたかったのでいつかの夏を持たせてます。
後続には凸カレスコの源頼光で最後の掃除を出来るようにしています、スター集中もあり単体相手にも活躍できました。
カレンの全体無敵やタゲ集中と、ジナコのタゲ集中と無敵を使って相手の攻撃を調整してスカディを守りつつカレンの宝具をひたすらに連射しました。
4体倒したあたりでスカディが倒れたのですが、頼光の宝具で水着スカサハを除く2体を撃破しスカサハの宝具は各員の無敵でしのぎ切りました。
順番的にはスカサハを優先して倒す方が良かったですね、全体宝具を食らってたら事故ってたと思います。
といった感じですね。
今回の持ち物チェックは【1】以外は厳しいものがある気がします。
特に全体攻撃が必要で、かつシステム的な運用が欲しい場面がいくつか見られます。
それと【6】に関してはキャストリア未所持でどう突破するのか開発陣に見せてもらいたいですね、攻撃力を下げるか強化無効をつけるかなどするんでしょうか?
来週にはギガコイル級が解放されるらしいのですが、すでに息も絶え絶えなので今回のイベントはここらへんで終わりで良いかなって思ってます。
というわけで今回はここらへんで、ではでは。